初の共通テスト開始 苫駒大会場で475人出願、マスク着用で間隔空けて
- 2021年1月16日
大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストの第1日程が16日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一となる苫小牧駒沢大学の会場では、475人(前年度比1人増)が出願。新型コロナウイルス感染対策で受験者は全員マスク姿で会場入りし、試験を行う各教室では他の受験者との会話や接触を控えるよう呼び掛け
大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストの第1日程が16日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一となる苫小牧駒沢大学の会場では、475人(前年度比1人増)が出願。新型コロナウイルス感染対策で受験者は全員マスク姿で会場入りし、試験を行う各教室では他の受験者との会話や接触を控えるよう呼び掛け
(13日) ◇業務あいさつ▽王子マネジメントオフィス・アイスホッケークラブチーム化準備室室長、竹俣一芳氏▽王子イーグルス副部長、城野正樹氏。 ◇新年あいさつ▽むかわ町議会議長・苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。
道は13日、中小企業に情報端末など通信機器の導入に最大65万円を補助する「テレワーク導入支援事業」の申し込みが受け付け開始から2週間で予算額(1億3000万円)に達したため、今後、国の第3次補正予算を活用してテレワークの普及、定着が進むよう効果的な施策を検討していく考えを示した。 同日の道
苫小牧市内の全小中学校で12日、3学期の始業式が行われた。子どもたちは「スノーボードに行った」「おじいちゃんたちの家に泊まった」などと冬休みの思い出を胸に、1年間を締めくくる最終学期をスタートさせた。 苫小牧西小学校(土井嘉啓校長、児童数210人)は感染症対策のため児童を体育館に集めず、オ
(13日) 苫小牧 午前11時、大浅貢氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、町内会活動永年功績者表彰式(ふれあい3・3)。 千 歳 午後4時、寄付採納。午後6時、千歳市体育協会スポーツ表彰受賞者表彰式(総合福祉センター)。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会
苫小牧市の老人クラブ音羽町緑寿会(姉崎信子会長)はこのほど、新年のあいさつ回りで会員宅を巡った。今年最初の活動で、新型コロナウイルス感染症の影響で活動の自粛が続く中、役員3人が拡大した年賀状と軽食を届けた。 「コロナ禍でも、新年には笑顔を届けたい」と会員の見守りや見舞いを目的に、感染対策を
測量などを手掛ける苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、市社会福祉協議会に「地域福祉に役立ててほしい」と、従業員の善意5万8391円を寄せた。 同社は2007年から毎年、寄付を継続している。
函館税関千歳税関支署は、新千歳空港の昨年11月の外国貿易機等概況(速報)をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入港機数は前年同月比91・8%減の59機、入国旅客数は全減した。 入港機の主な内訳は、旅客定期便が前年の685機から97・8%減って15機。7機あった旅客チャーター便はゼロ