プペルの世界観に浸る 「光る絵本展」楽しむ
- 2021年4月29日
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが手掛けた絵本「えんとつ町のプペル」の世界を紹介する「光る絵本展」(いぶり実行委員会主催)が29日、JR苫小牧駅南口前で行われた。 中心市街地の活性化を狙った試み。閉鎖された商業施設近くの旧バスターミナルを会場に検温器、消毒液などを用意し、感染対策
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが手掛けた絵本「えんとつ町のプペル」の世界を紹介する「光る絵本展」(いぶり実行委員会主催)が29日、JR苫小牧駅南口前で行われた。 中心市街地の活性化を狙った試み。閉鎖された商業施設近くの旧バスターミナルを会場に検温器、消毒液などを用意し、感染対策
スタンプブック片手に全道129カ所の道の駅を回る「北海道道の駅スタンプラリー2021」(北海道地区「道の駅」連絡会主催)が24日からスタートした。巡った道の駅のスタンプ数によって、抽選で賞品が当たる。スタンプブックは300円。 全道の道の駅とそのエリアの魅力や特産品を知ってもらおうと開催さ
北海道運輸局は27日、新型コロナウイルスの感染拡大による公共交通への影響調査の結果を発表した。コロナの感染拡大が続く状況では、感染拡大前に比べて、通勤目的が約3割、通学目的が約4割、通院目的が約2割、買い物目的が約3割、外食・会食目的が約5割それぞれ減少した。公共も含めた移動需要全体では通勤、通院
政府は28日付で2021年春の褒章受章者を発表した。発令は29日。東胆振管内では、安平町追分花園の行政相談委員、平野秀樹さん(77)と、白老町虎杖浜の保護司、山下和男さん(76)に藍綬褒章が贈られた。
苫小牧絵手紙の会の会長で、市男女平等参画推進センターの絵手紙サークル「風のたより」で活動する新明町在住の佐々木順子さん(68)が、広島県の筆の里振興事業団主催「第22回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」で奨励賞を受賞した。2018年に亡くなった父親への感謝の気持ちを込めた作品が評価され
苫小牧市科学センターは29日から、日本人で2人目の女性宇宙飛行士、山崎直子さん(50)が宇宙に持ち込んだアサガオの種の子孫「NAOKO☆アサガオ」を先着200人に無償配布する。1家族1袋(10粒入り)限定。 山崎さんは2010年、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際に、公式飛行記
26日午後6時50分ごろ、苫小牧市柏原の国道234号で、車を運転していた男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、体長は約1・5メートル。現場は国道が片側2車線から1車線に切り替わる交差点付近で、クマは東から西の森へと立ち去った。近くに民家はなく、人畜被害は確認されてい
本道における洋上風力発電の導入推進に向け、国や民間団体などが情報交換する北海道洋上風力推進連携会議が26日、札幌市内で開かれた。道が調査した道内での海洋風力導入の検討内容を報告。胆振を含む5地域がポテンシャルの高い適地とした。導入検討が先行する室蘭洋上風力関連産業推進協議会が洋上風力の拠点化に向け