労働条件の改善求める 連合胆振な ど商議所に要望書
- 2022年4月16日
連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)と連合苫小牧(諸橋克幸会長)は14日、苫小牧商工会議所を訪れ、労働者の賃金と労働条件の改善を求める要請書を提出した。 要請書には▽すべての労働者の賃金改善▽若年労働者の雇用の安定と確保▽労働条件改善への課題―など3項目を盛り込んだ。賃金の引き上げ水準
連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)と連合苫小牧(諸橋克幸会長)は14日、苫小牧商工会議所を訪れ、労働者の賃金と労働条件の改善を求める要請書を提出した。 要請書には▽すべての労働者の賃金改善▽若年労働者の雇用の安定と確保▽労働条件改善への課題―など3項目を盛り込んだ。賃金の引き上げ水準
道は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、3月22日から展開している「年度末、年度始めにおける再拡大防止対策」を予定通り17日で終了することを決めた。だが、新規感染者数が前週を上回る日が継続していることや、オミクロン株の派生型で、感染力の強い「BA.2」への置き換わりが加速しているこ
苫小牧啓明中学校(荒川歩校長)はこのほど、1年生133人を対象に自転車交通安全教室を開いた。市新中野町のNDS中野自動車学校の指導員を講師に迎え、自転車シミュレーター機材を使用し実践講習を実施。生徒たちは、交通法規に基づいた自転車の乗り方を学んだ。 入学式を終えたばかりの1年生に、交通安全
苫小牧市真砂町で二酸化炭素(CO2)を分離、回収し地中にためる「CCS」実証試験を展開する日本CCS調査(東京)が情報発信に力を入れている。インターネットの動画投稿サイト・ユーチューブに公式チャンネルを構え、「苫小牧から世界へ」と題した紹介動画などを配信。新型コロナウイルス感染拡大で控えていた見学
北海道教育委員会の会議が14日、開かれた。2022年度入学者選抜で第2次募集後に40人以上の欠員が生じた栗山高校ほか12校で全日制課程の1年の定員40人の減員、札幌白陵高校ほか6校で単位制による全日制課程の定員40人の減員、札幌北高の定時制課程の学年進行に伴って3年の定員を40人減員する学則の一部
苫小牧港開発(苫小牧市入船町)は「安心で住みやすいまちづくりを検討する会」の開催報告書を作成した。子育てと介護に重点を絞り、1年間行ってきた事例研究や議論の内容を取りまとめた。関根久修社長は「子育て、介護を中心としたまちづくりの効果と必要性を確認できた。苫小牧市にどう生かせるか、先行事業者のノウハ
白老ライオンズクラブ(LC、中村祐志会長)は13日、町内4保育園の園児に贈る交通安全の缶バッジ「こぐまクラブワッペン」200個を町役場に届けた。1982年から続ける活動で、今年で40年目。 町内各園には、園児や保護者で組織し、交通安全教育を行う「こぐまクラブ」がある。白老LCは毎年、春の全
新型コロナウイルスワクチンの安全性について考える映画の上映会が15日午後1時半から、苫小牧市民会館で開かれる。市民有志らでつくる「こどものワクチンだいじょうぶ?の会」の主催。 映画のタイトルは「真実を教えて下さい 被害者遺族の後悔と自責の念より」。ワクチン接種後に亡くなった人の遺族らが出演