「小袋に入れ、二重に」 検査用試薬キットは「燃やせるごみ」 ゼロごみ推進課
- 2022年2月2日
苫小牧市内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、市は感染の危険性がある廃棄物や検査用試薬キットの捨て方について注意を促している。薬局などでも販売されるようになった同キットはプラスチックでも「燃やせるごみ」。収集作業員らの感染を防ぐため、市ゼロごみ推進課は「小袋に入れ、二重にして捨ててほしい」
苫小牧市内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、市は感染の危険性がある廃棄物や検査用試薬キットの捨て方について注意を促している。薬局などでも販売されるようになった同キットはプラスチックでも「燃やせるごみ」。収集作業員らの感染を防ぐため、市ゼロごみ推進課は「小袋に入れ、二重にして捨ててほしい」
31日の東胆振地方は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市で午前5時50分に氷点下17・4度を記録するなど、東胆振の6観測地点中5地点で今季の最低気温を更新した。 室蘭地方気象台によると、本道の太平洋側上空に高気圧が張り出し、朝方に放射冷却現象が発生
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)は2月、北海道発着路線で減便対応を続ける。新型コロナウイルス感染再拡大の影響により、減便率は前月と比べて拡大した。 JALは997便を減便し、減便率は前月比16・9ポイント増の21・7%。新千歳空港発着路線は、減便数677便
2月3日の節分が近づき、苫小牧市内で商戦が活発化している。スーパーの店頭に豆菓子が並び、すし店では恵方巻きの予約を受け付けている。コロナ禍で自宅で豆まきを楽しむ人が増える一方、樽前山神社(高丘)は感染防止対策を徹底した上で、昨年はできなかった「福豆捲(ま)き神事」を実施する方針。 コープさ
苫小牧市は、北京冬季五輪に挑むアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)に地元から最大限のエールを送ろうと、市民の応援メッセージを記した旗を贈った。一方、当初予定していた壮行会やパブリックビューイングは、新型コロナウイルス感染予防の観点から中止を決めた。 応援旗は縦1メートル、横1・5
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (31日) 苫小牧 午前10時、苫小牧商工会議所からの要望書提出
道内私学の名門、藤学園(永田淑子理事長、札幌市北区)と天使学園(松岡健一理事長、札幌市東区)は28日、2024年4月の学校法人の統合を目指し協議を開始した―と発表した。藤は幼稚園、中学、高校と大学・大学院、天使は大学・大学院を運営するカトリック教育を建学理念とする。両学園は「カトリック教育の維持存
道内で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから丸2年が経過した28日、第一線で奮闘する医療従事者などエッセンシャルワーカーに感謝の気持ちを届けようと、「ブルーライトアップ」がさっぽろテレビ塔や札幌市時計台、サッポロファクトリーなど札幌市内の10カ所の施設で行われた。 2020年5月か