ガーデンフェスタ25日開幕 苫小牧も協賛会場 約40イベント展開
- 2022年6月22日
花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が25日、恵庭市の「花の拠点はなふる」を主会場に開幕する。苫小牧市も道内32カ所の協賛会場の一つで、7月24日までの期間中、「感じるガーデン」をテーマに約40のイベントを繰り広げる。
花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が25日、恵庭市の「花の拠点はなふる」を主会場に開幕する。苫小牧市も道内32カ所の協賛会場の一つで、7月24日までの期間中、「感じるガーデン」をテーマに約40のイベントを繰り広げる。
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに473人確認したと発表した。日別の新規感染者数が500人を下回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を38日連続で下回った。このうち224人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ37万6380人となった。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道
18日間にわたる初夏の舌戦が始まった。道選挙区、比例代表の議席奪取に動く道内主要政党の幹部が「かく戦う」を語った。 自民党道連・冨原亮幹事長 安定政権をしっかり持続させる。そのためにも道選挙区で2議席を獲得していく。そして道内の発言力を高めていきたい。 立憲民主党道連・梶谷大志幹事
苫小牧市科学センターは25日午後2時からミール展示館で開く、宇宙ステーション「ミール」ガイドツアーの参加者を募集している。 指導員がミールの役割などを解説。予備機の中に入って見学もできる。定員は先着3組(1組最大5人)で、希望者は24日までに電話で申し込む。 ミールは1986年、旧
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は、2023年度入学希望者向けの大学案内パンフレットと学生募集要項の配布を始めた。世界各国の言語が書かれた表紙が目印だ。 A4判で全34ページ。世界が求めるマルチリンガル人材を育成したい考えで、学部説明やクラブ活動の紹介ほか、海外提携大学や交換留学制
▽20日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校 ▽21日から一部休園 ひよし保育園
苫小牧市勇払の海岸で、紫色のハマエンドウが砂浜を彩っている。草丈は低く、地面をはって伸びる茎に、チョウの羽のような花が点々と咲き、初夏の訪れを告げている。 ウトナイ湖サンクチュアリ(植苗)によると、ふるさと海岸(汐見町)など苫小牧の海岸に比較的よく見られる多年草。勇払の海岸では群生している
新酸素化学(苫小牧市勇払)の園原光明社長(59)が20日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。従業員の年齢構成が高くなっていることを踏まえ、「会社をより多くの方に知ってもらい、企業としての若返りや世代交代も進めたい」と抱負を述べた。 同社はパルプ、繊維などの漂白や、下水処理場の悪臭を軽減す