苫小牧市が岩倉建設に感謝状 清掃や花壇整備活動を継続
- 2020年12月28日
ボランティアで花壇整備などを長年続けている岩倉建設(本社札幌市)に23日、苫小牧市から感謝状が贈られた。同社は毎年、苫小牧市緑ケ丘公園内のサクラの施肥や、苫小牧本店(木場町)付近の道路清掃、花壇整備をしている。 鈴木泰至社長と西川良明本店長が市役所を訪れ、岩倉博文市長から2回目となる感謝状
ボランティアで花壇整備などを長年続けている岩倉建設(本社札幌市)に23日、苫小牧市から感謝状が贈られた。同社は毎年、苫小牧市緑ケ丘公園内のサクラの施肥や、苫小牧本店(木場町)付近の道路清掃、花壇整備をしている。 鈴木泰至社長と西川良明本店長が市役所を訪れ、岩倉博文市長から2回目となる感謝状
苫小牧市青葉町のケアハウス青葉に入所する石山岩男さん(90)が、端布に「感染症に負けない」という気持ちを込めて言葉を書いたマスクを手作りして楽しんでいる。施設内や通院先で着用し、周囲の注目を集めている。 石山さんは、市内で感染者が発生した2月ごろからマスクを作り始めた。最初は子豚やとまチョ
出光興産北海道製油所、出光プランテック北海道、出光建設保全協力会、出光陸上輸送協力会、出光海上輸送協力会は21日、歳末たすけあい募金に16万4332円を寄付した。 各社内に募金箱を設置し、社員から集めた。同製油所の吉野晃崇副所長らが苫小牧市社会福祉協議会を訪れ、渡辺敏明会長に善意を手渡した
苫小牧市はこのほど、身近な人の悩みやつらさに気付き、話を聞いて必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座・基礎編を市民活動センターで開いた。市民18人が受講し、相談を受ける時に気を付けるべきことなどを学んだ。 市が心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業(人材育成事業
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた11月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比1ポイント増の37・2で4カ月連続で改善した。 業種別では、運輸・倉庫43・3(1・1ポイント減)、建設41・7(8・3ポイント減)、卸売
苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」の演奏会が27日午後2時半から、市文化会館で開かれる。音楽に携わる高校生や20代の計5人と、リコーダーアンサンブルチームが出演する。 翼の会は、市内しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OBのグループ。演奏会は隔年で開き、今回で18回目
(25日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時30分、ボランティア功労者厚生労働大臣表彰伝達式。午後1時30分、坂東史樹氏「小さくて深い空」点灯式および寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。
今月上旬、むかわ町の模擬議会を取材した。提案者は地元の鵡川高生。町議役を担った町職員との質疑を含め、熱の込もったやりとりを繰り広げた。最初はぎこちなさも見せながら、徐々に場の雰囲気に慣れたのか、終盤は堂々としていた。「(高校生が)こんなにできるんだ」と深く感心させられた。 説明員を担当した