部活動の対外試合可能に 市教委
- 2022年4月19日
道が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除に伴う「再拡大防止対策」を17日で終了したことを受け、苫小牧市教育委員会は18日、市内各校に、教育活動の新たな実施方針を通知した。中学校の部活動における対外試合や合宿については、各競技団体のガイドラインに沿うことを条件に解禁する。 部活の大会
道が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除に伴う「再拡大防止対策」を17日で終了したことを受け、苫小牧市教育委員会は18日、市内各校に、教育活動の新たな実施方針を通知した。中学校の部活動における対外試合や合宿については、各競技団体のガイドラインに沿うことを条件に解禁する。 部活の大会
道は胆振、オホーツク管内で発生した養鶏施設などでの高病原性鳥インフルエンザ感染を受け、影響を受ける中小企業者などを対象に経営や金融に関する相談に対応する「中小企業等経営・金融相談室」を胆振、オホーツクの両総合振興局に開設した。 設置場所は、胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課内とオホーツ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖神社で17日、湖水開き祈願祭が行われ、地元関係者ら約50人が出席した。支笏湖の安全や新型コロナウイルスの収束などを祈願し、今年の観光シーズンを前に気持ちを新たにした。 湖水開きは支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)主催で、今年で46回目。神職が厳かに祝詞を上
道は17日、第3回の北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長・鈴木直道知事)を開いた。前日の第2回会議で白老町の養鶏場に続き、網走市のエミュー飼養農場でも高病原性鳥インフルエンザの「疑似患畜」と判定されたことから、両施設での殺処分の初動状況を報告。鈴木知事は「白老、網走とも想定を上回る進
苫小牧市や白老町の高齢者、障害者の在宅生活を看護師の立場から支援する訪問ボランティアの組織「CANNUS(キャンナス)苫小牧・白老」が先月、発足した。立ち上げたのは市内在住の看護師川田幸香さん(37)で買い物や病院への同行、食事の用意や介助、一時退院の付き添いといった活動を想定。介護や医療の制度だ
道は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、3月22日から展開している「年度末、年度始めにおける再拡大防止対策」を予定通り17日で終了することを決めた。だが、新規感染者数が前週を上回る日が継続していることや、オミクロン株の派生型で、感染力の強い「BA.2」への置き換わりが加速しているこ
苫小牧市は今年度、携帯電話の位置情報ビッグデータを観光などの施策に生かす取り組みを始める。専門事業者に委託し、イベント会場での人の動き方といったデータを収集し、課題の把握や対策、施策の立案に活用する。 位置情報ビッグデータは、携帯電話会社などが所有者からあからじめ同意を得た上で、その人の位
新型コロナウイルスワクチンの安全性について考える映画の上映会が15日午後1時半から、苫小牧市民会館で開かれる。市民有志らでつくる「こどものワクチンだいじょうぶ?の会」の主催。 映画のタイトルは「真実を教えて下さい 被害者遺族の後悔と自責の念より」。ワクチン接種後に亡くなった人の遺族らが出演