「よいとまけ」の製造工程学ぶ あけの保育園が三星の工場を見学
- 2024年11月6日
苫小牧市明野新町のあけの保育園(芹野美智園長)は1日、菓子、パン製造の三星(糸井)の工場を見学した。年長児19人がロースカステラ「よいとまけ」やケーキの製造工程などを学んだ。 菓子作りへの興味、関心を広げ、隣接する本店で買い物を体験してもらおう―と企画した。 同社営業本部企画広報課
苫小牧市明野新町のあけの保育園(芹野美智園長)は1日、菓子、パン製造の三星(糸井)の工場を見学した。年長児19人がロースカステラ「よいとまけ」やケーキの製造工程などを学んだ。 菓子作りへの興味、関心を広げ、隣接する本店で買い物を体験してもらおう―と企画した。 同社営業本部企画広報課
苫小牧から一度だけ米国本土へ行った。社用で赴き、カリフォルニアなど西部の3州に滞在した。ある日は飛行機を使って移動もしたが、バスに乗ってルート66を数百キロ動く道行きがあり、その広さに面食らった。直近なら人口3億2000万人が日本の国土の25倍の土地に暮らす超大国の一端に触れた思い出だ。
北海道学童軟式野球都市対抗戦が26、27両日、苫小牧市、むかわ町の球場で行われた。決勝で札幌が4―0で北空知を下し、2年連続3度目の優勝を飾った。3位決定戦では延長タイブレークの末、千歳が1―0で帯広を破った。 大会は北海道チャンピオンシップ協会主催。道内各市町や地区の小学6年生で編成され
新大関の大の里が28日、福岡市の二所ノ関部屋宿舎で記者会見し、看板力士となって迎える九州場所に向けて「大関として臨む初めての場所。しっかり準備して、気を引き締めないといけない」と決意を新たにした。 初土俵から所要9場所での昇進は羽黒山らの12場所を更新して昭和以降最速。先の秋巡業はアデノウ
戦後最短の解散・総選挙の審判が下りた。昨日夜から札幌の各党道連の選対本部を回り、比例道ブロックの最後の議席が確定したのは今日の午前4時近くだった。いつものように徹夜の作業となった。超短期決戦の取材がようやく終わった。 道内でも政治とカネの問題に対する自民党への逆風が強く吹いた。札幌で開いた
この時期、中学生が職業体験研修のため毎年会社を訪ねてくる。生徒たちが興味を持つさまざまな職種の事業所に赴き、働く現場を見たり聞いたり、実際に体を動かしたりすることで将来の職業選択の参考にしようという取り組みと聞く。 来社した生徒には編集局内で新聞業界の現状や新聞作りの過程を学んでもらってい
30日に開幕する第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第2回苫小牧市実行委員会(岩倉博文会長)が16日、ネピアアイスアリーナの会議室で開かれた。委員ら約20人が出席し、事務局が開幕に向けた準備状況などについて報告した。昨年より1チーム16人減の28チーム669人の選手、監督、コーチが参加する。
苫小牧市は4日、市役所で2024年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。委員9人が参加。事務局より今年度スタートする新事業「スポーツ習慣化推進事業」の説明などが行われた。 スポーツ習慣化推進事業は、20年度に実施したスポーツ活動実態調査で20~50代の市民の40%が、月3回