≪10≫糸井交番 児童生徒を事故から守る
- 2022年8月3日
苫小牧署管内でも有数の人口密集地域を管轄する。小学校5、中学校3校が点在し、登下校時間帯に子どもの安全を見守る活動が欠かせない。 通学する児童生徒が横断する機会が多い道道苫小牧環状線は昼夜問わず交通量が多い。大きな交差点もあり、子どもが巻き込まれる事故の防止は大きな使命だ。JR糸井駅では、
苫小牧署管内でも有数の人口密集地域を管轄する。小学校5、中学校3校が点在し、登下校時間帯に子どもの安全を見守る活動が欠かせない。 通学する児童生徒が横断する機会が多い道道苫小牧環状線は昼夜問わず交通量が多い。大きな交差点もあり、子どもが巻き込まれる事故の防止は大きな使命だ。JR糸井駅では、
2021年4月に苫小牧市錦町にオープンした居酒屋。外食産業で調理師として40年以上のキャリアを持つ店主の佐々木公一さん(68)は「自分の店を持つのが念願だった」と語る。 同店のメインは秋田県のブランド地鶏「比内地鶏」を使ったメニュー。中でも人気なのは焼き鳥。歯応えがある「正肉」、こりこりの
合併前の旧鵡川町全域が管轄。シシャモの名産地として知られるむかわ町の治安維持に努めている。 2カ月に1回、交番と地域の町内会による合同パトロールを実施している。町は2000日以上の死亡事故ゼロの記録をつくったことがあり、交通安全の意識は高い。渡部陸男警部補は「事件事故が無い安全な町を目指し
アイヌ民族文化財団は、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験学習館で30日午前11時から開く調理体験特別イベントの参加者を募集している。 同学習館ではアイヌ文化の理解促進と伝承活動の実践のため、道内各地域の伝承者を招き、伝統文化などを紹介するイベントを行っている。 当日は浦河ア
苫小牧市内で6月、市長選の告示と投開票が予定され、参院選道選挙区(改選数3)の公示も有力視されている。参院選は候補者の出馬が相次ぎ、政党の定期大会など動きが活発化しているが、市長選で立候補を表明しているのは現職のみだ。 もし今回、2回連続の無風となった場合、一市民としてとても残念だ。候補者
苫小牧市教育長杯争奪第41回苫小牧地区中学生団体対抗ソフトテニス大会が29日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子はA、B級ともに青翔が優勝。女子のA級は早来A、B級は早来・白翔合同が制した。 男子A級決勝はフルセットまでもつれる接戦となったが、最後は青翔ペアが競り勝った。
2002年7月28日、環境省と苫小牧市が共同運営するウトナイ湖野生鳥獣保護センターがオープンし、早いもので20年の月日がたとうとしています。当センターは環境省の「野生鳥獣の共生環境整備事業」の全国第1号として開設され、ウトナイ湖を含む国指定鳥獣保護区の適正な管理、啓発活動、傷病鳥獣救護活動などを主
写真は3月上旬、支笏湖温泉街近くの国道沿いでの一コマです。今年は例年にない大雪だったため、深雪に弱い彼らが雪の浅いこの場所に出てきたものと思われます。ここでは多くの広葉樹が樹皮を食べられています。樹木の場合、エゾシカに根元の一周を「樹皮はぎ」されると、その個体は枯れてしまいます。 北海道で