「準備求めてきた」 陸自第7師団副師団長 斎藤陸将補
- 2019年8月27日
陸上自衛隊の第7師団副師団長、兼東千歳駐屯地司令の斎藤兼一陸将補(56)の離任行事が同駐屯地で行われた。隊員約100人を前にあいさつし、「強い7師団をつくって」などのエールを残して駐屯地を後にした。 斎藤陸将補は2017年12月から現職で、23日付で中部方面総監部幕僚副長に異動した。離任行
陸上自衛隊の第7師団副師団長、兼東千歳駐屯地司令の斎藤兼一陸将補(56)の離任行事が同駐屯地で行われた。隊員約100人を前にあいさつし、「強い7師団をつくって」などのエールを残して駐屯地を後にした。 斎藤陸将補は2017年12月から現職で、23日付で中部方面総監部幕僚副長に異動した。離任行
店主の菅原友和さん(49)は苫小牧市出身。大阪の調理学校を卒業後、登別や札幌のホテル、飲食店で腕を磨き、2000年3月に独立。市内ときわ町で開業し、22年3月に現店舗に移転した。この間「ミシュランガイド北海道特別版」でミシュランプレートに選ばれたこともある。 ランチのお薦めは「チーズメンチ
納骨数が増加傾向の苫小牧市共同墓 苫小牧市高丘第二霊園の共同墓は近年、納骨数が増加傾向で推移している。2024年度は遺骨686体を受け入れ、累計で4045体となった。収容想定に対する空きスペースは3割強とまだ余裕はあるが、開設から7年で4000体超。少子高齢化や物価高騰などを背景に、墓じまいして遺骨
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会する。4年の任期折り返しに伴う議会人事で、昨年末に金澤俊市政が発足して以降、初の正副議長人事が焦点となる。慣例に沿うと、議長候補が少ない与党系会派に対し、野党系会派は経験豊富な候補が多い状況。さらに中間会派の動向も注視され、会派間の調整は難しさを増しそうだ。
2017年12月開業の酒房。店主の寺尾真優美さん(60)は、苫小牧市内のホテルや飲食店に勤務経験があり、「長年培った経験を生かしたい」と閑静な住宅街の一角に店を構えた。店内はこぢんまりとしたあつらえ。テーブル席の囲炉裏は寺尾さんが設計した特注だ。「実家のようにくつろいで過ごしていただきたい」と話す
苫小牧市のネピアアイスアリーナ=若草町=には今シーズンのスケートリンクで整氷車「ザンボ」ドライバーの職務に就く女性職員が2人いる。蔦久美恵さん(59)と藤原瞳さん(45)。以前の担当者は男性ばかりだったが、4年前から職場内で女性運転者の養成を進め、日々行われている作業で活躍している。 「ザ
苫小牧署は15日、業務上横領の疑いで苫小牧市大町1、保育士藤田真由美容疑者(54)を逮捕した。「遊ぶ金に使った」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、2018年1月から19年1月ごろまでの間、当時勤めていた同市勇払のリサイクル会社で、取引先30社から廃タイヤ受け入れの代金として65回にわたって
練習に臨むフランス代表=4日、ネピアアイスアリーナ ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(6~9日、ネピアアイスアリーナ)でアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が初日に激突するフランス代表のグレゴリー・タルレ監督が4日、ネピアアイスアリーナで本紙の取材に応じ、日本戦に向けた意気込みなどを語っ