収納遺骨数が増加傾向 開設から7年で4000体超 苫小牧市共同墓
- 2025年5月7日
納骨数が増加傾向の苫小牧市共同墓 苫小牧市高丘第二霊園の共同墓は近年、納骨数が増加傾向で推移している。2024年度は遺骨686体を受け入れ、累計で4045体となった。収容想定に対する空きスペースは3割強とまだ余裕はあるが、開設から7年で4000体超。少子高齢化や物価高騰などを背景に、墓じまいして遺骨
納骨数が増加傾向の苫小牧市共同墓 苫小牧市高丘第二霊園の共同墓は近年、納骨数が増加傾向で推移している。2024年度は遺骨686体を受け入れ、累計で4045体となった。収容想定に対する空きスペースは3割強とまだ余裕はあるが、開設から7年で4000体超。少子高齢化や物価高騰などを背景に、墓じまいして遺骨
北海道を代表する冬のイベント「第75回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が4日、開幕した。主会場の中央区の大通公園には5基の大雪像もお目見え。11日まで8日間にわたり、国内外の観光客らの目を楽しませる。メインの大通会場は大通公園西1~11丁目を使用。大雪像5基のほか、中雪像20基
子どもたちに指導するダイナックスの選手たち=ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ 苫小牧市スポーツ協会が主催するイベント「アイスホッケースクール」がこのほど、2日間にわたってダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催された。 初日は小学1~3年を対象に行われ、道内外から集まった22人が参加し、ダイナック
苫小牧市入船町の倉庫・港湾運送業、苫小牧埠頭(海津尚夫社長)は1日、市真砂町の苫小牧港・西港区に整備した太陽光発電と蓄電池設備の運用を始めた。カーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)を目指す取り組みの一環で、二酸化炭素(C O2 )排出量を年間約400㌧削減できる見込みだ。所有地約1・
北海道教育委員会は2024年度北海道教育実践表彰・教職員表彰で、白老小学校教頭の山内由起子さん(47)と、白老東高校教諭の志田健さん(57)を表彰した。胆振教育局の髙橋宏明局長が両校を訪れ、2人に表彰状を手渡した。山内さんは長年、特別支援教育の充実に取り組んでいる。前任の苫小牧澄川小学校では担当教
24歳までの若い世代を対象とした、苫小牧市男女平等参画推進センター主催の居場所づくり事業「カクレガ!若者のサードプレイス」が2025年度も月1回開催される。市民活動センター(若草町)5階エレベーターホールを開放し、おしゃべりやゲーム、休憩などで自由に過ごしてもらう試み。今年度初回の2日は美容の専門
苫小牧市の金澤俊市長は18日、今年度の政策の柱に据える「こども どまんなか アクション」の概要を発表した。国の「こどもまんなか月間」に合わせ、5月に幕開けとなるフェースオフ、11月にトークショーを行い、来年3月にフィナーレを迎える流れ。金澤市長は「全ての子どもや子育て中の方々を地域全体で支える機運
苫小牧市内2カ所に店舗を構える唐揚げ専門店「からあげ専科鶏から屋」は、第16回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)の東日本しょうゆダレ部門で金賞を受賞した。9年連続の金賞ながら、目指していた最高金賞には届かず、福澤龍司代表は「とても悔しい。次こそは、という気持ちでいっぱい」と話した。 同グラ