工場事務所で火災、けが人なし 苫小牧市勇払
- 2024年7月30日
30日午前2時40分ごろ、苫小牧市勇払の日本ヒューム苫小牧工場敷地内の建物から煙が上がっているのを巡回中の警察官が見つけ、119番通報した。 市消防本部や苫小牧署によると、現場は工場に隣接する2階建ての事務所で、2階窓から煙が出ていたという。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火。当時、室内
30日午前2時40分ごろ、苫小牧市勇払の日本ヒューム苫小牧工場敷地内の建物から煙が上がっているのを巡回中の警察官が見つけ、119番通報した。 市消防本部や苫小牧署によると、現場は工場に隣接する2階建ての事務所で、2階窓から煙が出ていたという。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火。当時、室内
道内公立高校一般入試の合格発表が18日、行われた。苫小牧では各校のホームページ(HP)で公表され、スマートフォンなどで合格を確認した受験生は母校の中学校に軽やかな足取りで駆け付け、担任教諭や友人らと喜びを分かち合った。 苫小牧市内の公立高校5校は午前10時、HPに合格者の受験番号を掲載。市
警察庁の2024年10月のアンケート調査で、「日本の治安はよいと思いますか」との質問に「そう思う」「まあそう思う」と答えた人は56・4%。3年前は75・8%で、安全安心と感じている人が4分の3から半数余りにまで減ってしまった。「ここ10年で日本の治安はよくなったと思いますか、悪くなったと思いますか
童話作家で、詩人の宮沢賢治(1896~1933年)が歩いた道をたどる「賢治ウオーク」が18日、苫小牧市の市道駅前通りなどで開催された。市民有志でつくる「斉藤征義と宮沢賢治を語る会」の主催。約30人がまち歩きを通じ、苫小牧と賢治とのつながりに思いをはせた。 長年、続いた賢治ウオークは昨年、賢治の
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で17日、アイヌ文化研究者として知られるブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)をしのぶ顕彰行事が命日に合わせて行われた。来場者、学識関係者、来賓が約100人参列。生前の功績をたたえ、伝統芸能と共にその遺徳に思いをはせた。ピウスツキはロシア帝国支配下のリ
―道副知事などを経て、昨年6月に2度目の社長に就任した。これまでを振り返って。 「社会情勢は激変し、脱炭素に大きくかじを切っている。社長1期目(2011年6月~13年3月)後にできた人脈、経験を生かしながら取り組んでいる。苫東(地域)は一つのエリアではなく、北海道をけん引し、国家的な取り組
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属するFW中屋敷侑史選手が、週刊文春で不倫やDV疑惑が報道されたことについて、チームは18日、ホームページで見解を発表した。 ここでは「当該記事の内容が事実であれば、大変大きな問題であり、事実確認を進めております」と確認作業に入っている
チーズ菓子専門店「スノーチーズ」の2号店が12日、新千歳空港の国内線ターミナルビル2階にオープンした。運営する菓子販売Woodstock(札幌市)の谷鉄平さん(46)は、本道空の玄関口への出店に「全国の方に知ってもらう機会になれば」と話す。 2022年4月に大丸札幌店で常設店を設けて以来の