タイヤ交換に大忙し 苫小牧市内の自動車用品店など
- 2025年4月18日
春本番を迎え、苫小牧市内の自動車用品店やガソリンスタンドで夏タイヤへの交換が最盛期を迎えている。今年は雪解けが早く、4月上旬から予約が相次いでおり、各店は大忙しだ。 オートバックス苫小牧店(柳町)には開店と同時にタイヤ交換を求める客が続々と来店し、スタッフが終日対応に追われている。 1日平均3
春本番を迎え、苫小牧市内の自動車用品店やガソリンスタンドで夏タイヤへの交換が最盛期を迎えている。今年は雪解けが早く、4月上旬から予約が相次いでおり、各店は大忙しだ。 オートバックス苫小牧店(柳町)には開店と同時にタイヤ交換を求める客が続々と来店し、スタッフが終日対応に追われている。 1日平均3
厚真町教育委員会は5月6日午前9時~午後5時、軽舞遺跡調査整理事務所で「春の特別開放事業」を実施する。入場無料で予約不要。通常は閉館となる休日に見学できる。 同事務所は、縄文土器や石器などの郷土資料1万点以上を保管、展示している。多くの人に足を運んでもらおうと、ゴールデンウイーク最終日に企画し
西地区開会式で選手宣誓する北星有珠の沢ホークスの長浜主将=19日、ときわすこやか公園グラウンド 春恒例の準公式戦、苫小牧民報販売店協力会旗争奪第15回東・西地区親善少年野球大会が19日、曇り空の下、苫小牧市内の公園グラウンド2会場で開幕した。東胆振の単独や合同11チームが出場し、2日間にわたって熱戦
苫小牧発明研究会(園田政廣会長、会員19人)の2025年度総会が「発明の日」の18日、市民活動センターで開かれた。発明品の展示・実演やものづくりコーナーを展開するイベント「発明&デザイン 地域宝おこし」を柱とする25年度事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、園田会長を再任した。新年度事業は
観光船「カズワン」の沈没事故を受け、国土交通省は66項目の安全対策をまとめ、旅客船事業者の監視を強化した。海上運送法も見直され、厳罰化が図られたが、その後にJR九州子会社の浸水隠しが発覚。専門家は「事業者の安全意識を徹底して高めなければ」と語る。 沈没事故を巡る運輸安全委員会の調査では、運航会
安平町の北海道興農社は26日~5月6日、「GW(ゴールデンウィーク)フェア」を町早来富岡の花と野菜の直売所サックルズファームで開催する。自社生産の高糖度トマト「あまえっこ」や花苗、野菜苗などを販売する。営業時間は午前10時~午後4時。 パンジーやビオラのトレー(24個入り)を1700円、ナスや
かつて世界ではとんでもない飛行機がごくふつうに飛んでいたものだ。私が取材の仕事で海外渡航をくり返していた頃のこと。 ベトナムの航空会社の便で、ホーチミンシティから首都のハノイに飛んだ。 機内に乗りこんでみれば、なんと天井から白いスモークがもうもうと噴き出しているではないか。恐ろしや。客室乗
苫小牧市文化会館は5月10日午前10時から第2研修室で開く、「母の日花アレンジメント教室」の参加者を募集している。対象は小中学生と保護者の2人一組で、定員10組(先着順)。 講師は市内で生け花を指導する百瀬厚子さん。母の日(5月11日)を前に、母親への感謝の気持ちを込めてペアで1個のアレンジメン