氷上の熱戦、3日開幕 苫民杯・中学アイスホッケー新人大会
- 2025年1月30日
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)が3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。4チームが出場し、7日までの4日間の日程でトーナメント戦を繰り広げる。 出場チームは東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端・和光)、東胆振西部(
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)が3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。4チームが出場し、7日までの4日間の日程でトーナメント戦を繰り広げる。 出場チームは東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端・和光)、東胆振西部(
白老町蹴球連盟(飯島博光会長)は27日、元プロサッカー選手の河合竜二さん(46)を迎えて、町内の小中学生を対象としたサッカー教室を白老小学校体育館で開いた。パス回しやボールのコントロールを鍛える基礎練習を中心に模擬戦なども行い、サッカーの楽しさを伝えた。 白老町みんなの基金事業の一環。参加
白老沖 サクラマス 先週末はしけが続き、僚船情報も得られなかった 苫小牧・西港 ― 港内は魚影薄い。まだ様子見 勇払ハート沼 ワカサギ 体長は7~8センチ、初心者は数匹~100匹。ベテランは200匹。釣りは有料 錦大沼 ワカサギ 暖冬で氷が所定の厚さになって
過去に大物のヒラメやソイを釣り上げて本紙・釣り倶楽部紙面を飾った苫小牧市川沿町の高田登美男さん(71)が、今度は室蘭沖の船釣りで55センチの大物クロソイを釣り上げた。釣行日は魚の活性が高く、35から55センチまで全部で20匹のクロソイを釣って大きさ、数とも最高の釣果。新年早々、大満足の釣りとなった
苫小牧市王子町の認定こども園苫小牧ふたば幼稚園(渡部麻子園長)は1月30日、新年恒例の餅つき体験会を開いた。 全園児約190人が、臼ときねを使った昔ながらの餅つきを楽しんだ。力いっぱいきねを振り下ろす園児 渡部園長は「餅つきはおめでたい時やお祝いの時にする行事」と紹介し、臼やきねの使い方を説明した。
-イベント 【苫小牧市】 +苫小牧ブラスアンサンブルコンサート(11日午後3時、東開文化交流サロン)11人の奏者が曲を演奏する。入場無料。詳細090(7657)0007(佐々木)。 +ロックバーJAMライブ▽直訳ロッカー王様(11日午後8時)セッションあり。入場料3500円(ドリンク別)▽
浦河町出身の作家、馳星周さんが「少年と犬」で2020年上期の直木賞を受賞した時、記者会見で「犬に限らず小説の中に動物を出すのはずるいですよね」と謙遜気味に語っていたのを思い出す。馳さんは小説を書き始める前から大の愛犬家。飼い始めて30年ほどになり、夏の間、暑さから犬の負担を軽減するため、軽井沢に移
苫小牧署管内(東胆振1市4町)の2024年の人身交通事故の発生件数(速報値)は26日現在、前年同期比46件増の433件で、負傷者は42人増の497人、死者は2人増の4人だった。「自転車対車」の事故の増加が顕著で、うち2件が死亡事故に発展。自転車乗車時の輪禍死は同署管内では19年以来5年ぶりとなった