• 産休制度
    産休制度

       米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、妻の出産に合わせて産休制度「父親リスト」に入った。戦列を離れたのは数試合。無事、出産の報告に大谷ファンならずとも祝福を送っているだろう。それにしてもこの「父親リスト」。過去にカブスの鈴木誠也選手も使っていたのに、それほどの話題にならず、改めて大谷選手の注目の

    • 2025年5月12日
  • 19、20日に高校演劇祭 市内4校が公演 東・西高は合同で創作劇
    19、20日に高校演劇祭 市内4校が公演 東・西高は合同で創作劇

       第46回苫小牧演劇フェスティバル「高校演劇祭」(高文連苫小牧支演劇部会主催)が19、20の両日、市文化会館で開かれる。苫小牧東、西、南、工業高等専門学校の4校の公演。入場無料。演目は▽東・西高が合同で「わたくししょうせつか」(60分)▽南高は「本ベルを鳴らせ!~演劇バカ、4週間と3日~」(45分

    • 2025年5月15日
  • 少子化対策
    少子化対策

       この国で昨年生まれた子どもは72万988人で、「9年連続で過去最少になった」と報じられた。夫婦(2人)から生まれるのがほぼ1人なのだから、世代を経るごとに人口は半減していく。画期的な一手でもない限り、「過去最少になった」の報道はずっと続くだろう。 就職情報サイトを運営するマイナビ(東京)の20

    • 2025年5月20日
  • 日本キリスト教会苫小牧教会牧師 丸 徹さん(65) 悩み抱える人に寄り添う 50歳で神学校入学 開かれた教会へ役割模索
    日本キリスト教会苫小牧教会牧師 丸 徹さん(65) 悩み抱える人に寄り添う 50歳で神学校入学 開かれた教会へ役割模索

       人生の大きな転機を50歳で迎えた。損害保険会社に勤めていたが、突き動かされるような気持ちのままに退職。キリスト教を学び伝える道に進んだ。牧師となり8年を迎えようとしている今、新型コロナ禍や物価高騰、人間関係の希薄化といった社会情勢の中、自分は地域のために何ができるかを模索し続けている。「信仰や宗派

    • 2024年10月19日
  • 苫小牧ジェッツ、招待チームで優勝 
アイスホッケー・仙台市長杯ジュニア大会
    苫小牧ジェッツ、招待チームで優勝 アイスホッケー・仙台市長杯ジュニア大会

       苫小牧市内の小学年代アイスホッケーチーム、苫小牧ジェッツがこのほど、仙台市で開かれた第14回仙台市長杯ジュニアアイスホッケー大会(小学生の部)に招待チームとして参加し、優勝を飾った。道内とは違ったチームやプレースタイルに触れるなど貴重な経験を持ち帰った。  大会は東北3県と栃木県、北海道から

    • 2024年10月5日
  • FW・中屋敷の契約終了を発表
レッドイーグルス北海道
    FW・中屋敷の契約終了を発表 レッドイーグルス北海道

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は24日、FW中屋敷侑史との契約終了をチームのホームページで発表した。  チームは「本人からの申し出もあり、24日付で本人との間の本チームの選手としての業務委託契約を終了する」と説明。「ファンの方々、関係者の皆様に多大なご心配をおかけし、まこ

    • 2024年6月25日
  • 新院長に堀田氏就任 苫小牧市立病院人事
    新院長に堀田氏就任 苫小牧市立病院人事

       苫小牧市は24日、苫小牧市立病院の松岡伸一院長(67)が3月31日付で退任し、後任に堀田哲也副院長(54)が就任する人事を発表した。  堀田副院長は札幌市出身。1994年3月に北大学医学部を卒業し、専門はリウマチと膠原(こうげん)病。北大病院講師、JCHO北海道病院腎膠原病センター長などを経

    • 2024年1月25日
  • 男女別ダブルスで熱戦
苫小牧地区冬季研修大会
中学ソフトテニス
    男女別ダブルスで熱戦 苫小牧地区冬季研修大会 中学ソフトテニス

       中学ソフトテニスの第20回苫小牧地区冬季研修大会が10日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男女別ダブルスのA・B級が予選リーグ、順位戦を展開。男子27、女子18ペアが参加し、Aの男子は吉田・高田ペア(青翔)、女子は前島・的場ペア(開成・白翔)がそれぞれ優勝した。  【男子A】  決勝

    • 2025年1月16日