サンライバスキー場で救助訓練 緊急時の対応確認 登別
- 2024年12月13日
登別市カルルス町のカルルス温泉サンライバスキー場(勝間康則支配人)は11日、従業員研修の一環で救助訓練を実施した。14日に予定する今季の営業開始を前に、利用者の安全、安心につながる取り組みとして行われた。 従業員約30人が参加。乗客を乗せたリフトが停止した想定で、ロープなどを使って乗客を地
登別市カルルス町のカルルス温泉サンライバスキー場(勝間康則支配人)は11日、従業員研修の一環で救助訓練を実施した。14日に予定する今季の営業開始を前に、利用者の安全、安心につながる取り組みとして行われた。 従業員約30人が参加。乗客を乗せたリフトが停止した想定で、ロープなどを使って乗客を地
白老町教育委員会は6日、町内の中高校生が地域課題の解決策を考える「まちづくりアイデアコンクール」(町教委主催)の表彰式を、白老中学校で行った。大塩英男町長が、最優秀賞に選ばれた1グループと優良賞になった2グループの代表者に表彰状を手渡した。 大塩町長は公約に「将来を担う中高生がまちづくりを
さまざまな部門で全道予選を勝ち抜き、全国大会に出場する駒大苫小牧高の運動部と文化系の各部・局の選手と関係者15人が5日、苫小牧市役所を表敬訪問し、木村淳副市長に大舞台での活躍を誓った。 同校の渡辺穣治副校長が「市民の方々の応援を受けて、全国大会に駒を進めることができた。生徒たちの努力が報わ
駒大苫小牧高女子硬式野球部は20日、苫小牧市あけぼの町の明野北公園グラウンドで中学硬式クラブの苫小牧リトルシニア球団と初の対外試合に臨んだ。21日までの2日間で室蘭リトルシニアも含めた2チームと練習試合(7回制)計3戦を行い、初陣の勝利はならなかったものの随所で好プレーも発揮した。 20日
北海道軟式野球連盟苫小牧支部はこのほど、苫小牧市内で臨時の役員会を開き、新型コロナウイルスの影響で中止や延期が相次いでいた2020年度当面の大会9事業日程を組み直した。それぞれの使用球場は高校野球の代替大会開催などのため、再調整している。 10月には全日本学童軟式野球南北海道大会の代替大会
静内署は7日、札幌市東区中沼西2の無職、金丸信幸容疑者(61)を詐欺の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前、タクシーで自宅がある札幌市東区から新ひだか町に行き、運賃2万9850円を支払わず、無賃乗車した疑い。 同署によると、同容疑者は静内署まで乗り付け、署内
道は1日午前0時、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月20日から継続してきた休業要請を全面解除した。 道では休業要請を5月16日と25日に段階的に緩和。1日からは全道のキャバレー、スナック、ライブハウス、カラオケボックス、スポーツクラブなどのほか、石狩管内のみ継続していた映画館やパチン
苫小牧のスポーツ少年団、レッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブは5月30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=北栄町=の周辺で清掃奉仕活動を行った。 同少年団の毎年恒例の活動。地域貢献を目的に練習場を清掃しており、今回は1日から開場する同アリーナ周囲に場所を定めた。 同チー