帯広 世界の料理楽しんで JICAレストラン「おびくっく」
- 2025年6月13日
帯広市内のJICA(国際協力機構)北海道センター帯広(西20南6)にあるレストラン「おびくっく」は、5月からメニューをリニューアルした。世界各国の料理を楽しめる「JICAスペシャル」が新登場したほか、不定期に提供していた人気メニューを常時用意し、定食も充実させた。田中繁治店長(64)は「おびくっく
帯広市内のJICA(国際協力機構)北海道センター帯広(西20南6)にあるレストラン「おびくっく」は、5月からメニューをリニューアルした。世界各国の料理を楽しめる「JICAスペシャル」が新登場したほか、不定期に提供していた人気メニューを常時用意し、定食も充実させた。田中繁治店長(64)は「おびくっく
函館競馬の14日開幕を控え、函館競馬場で11日、「馬場浄(きよ)め」と「馬頭観世音祭」が執り行われた。安田圭治場長ら職員、日本騎手クラブの武豊会長、函館馬主協会など関係者約30人が参列し、開催中の安全を祈願した。 全国の競馬場で開催前の重要な儀式として行われている。今年は例年より遅く、開幕直前に
北海道民生委員児童委員連盟胆振支部(中村力支部長)は10日、2025年度の支部総会と研修会議を白老町東町の町総合保健福祉センターで開いた。管内7町の民児協から正副会長ら28人が参加し、今年度の事業計画案と収支予算案を原案通り可決した。人材確保や改選期の課題についても意見を交わした。研修会議では、中
苫小牧市美術博物館で4月26日から開催中の企画展「勇払幻視」は13日、開幕からの来場者が3000人を超えた。同日午前10時半ごろ、3000人目となった岩手県の公務員菅原優さん(63)に藤原誠館長から記念品のポストカード7枚が贈呈された。50年前に苫小牧市に住んでいたという菅原さんは「美術博物館を訪れ
苫小牧市錦町の出雲神社の例大祭が13日、同神社に隣接するいずも公園で始まった。同日夕方はこどもみこしや音楽イベントなどがあり、市民らが夏の風物詩を楽しんでいた。14日まで。 二区町内会の会員らでつくる実行委員会(委員長・野村信一会長)の主催。宵宮祭の同日は金澤俊市長らも参列し、境内で玉串奉てんな
小学生から高校生までを対象とした児童劇団「苫小牧アトリエシアター21」は、11月2日に苫小牧市文化会館で開催される「第23回苫小牧はすかっぷ演劇祭」に出演する新メンバーを募集中だ。初心者歓迎で、締め切りは30日。 上演作品は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をモチーフとした「祭りよ、今宵だけは哀し
苫小牧市を拠点に活動する演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)が今月、小学生~高校生を対象とした苫小牧児童劇団(仮称)を創設した。プロの俳優による演劇指導を受けられる児童団体は市内では初めて。11月8、9の両日、苫小牧演劇堂(錦岡)で初の公演を計画している。 第1期生は、市内在住の13~17歳
白老東高校(大木康弘校長)は10日、プロバスケットボールBリーグ「愛媛オレンジバイキングス」の玉木祥護選手(28)を招いて出前講義を行った。柚原航太教諭(28)が中学時代の同級生で講義が実現。玉木選手のプロへの道のりに全校生徒157人が熱心に耳を傾けた。玉木選手は高校からバスケットボールを始め、プ