• 日本、8強入り決める UAEに2-0 サッカー
    日本、8強入り決める UAEに2-0 サッカー

       【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは19日、ドーハなどで1次リーグ第2戦が行われ、8大会連続12度目の出場を目指すB組の日本はアラブ首長国連邦(UAE)を2―0で下し、連勝で最終戦を残して2位以内を確定させ、準々決勝進出を決めた。1位通過を

    • 2024年4月20日
  • あの小学生は今
    あの小学生は今

       スケートのまち苫小牧に住む記者として、一頃はアイスホッケーに励む小学生に数多く取材した。練習、そして試合と、氷上でパックを一心に追う様子をふいに見ると、いつも感動する自分に気付く。幼い頃にいつかトップリーグ選手になりたい思いを抱いた者として、今、夢を追い掛ける小さな姿を応援したくなる。  時

    • 2024年4月19日
  • 男子 桃田「代表引退を決意」 国際大会には出場せず バドミントン
    男子 桃田「代表引退を決意」 国際大会には出場せず バドミントン

       バドミントン男子シングルスで元世界ランキング1位の桃田賢斗(29)は18日、国・地域別対抗戦の男子トマス杯(27日開幕、中国・成都)を最後に国際大会には出場しない意向を表明した。東京都内で記者会見を開き、「もう世界トップの人たちと戦うには厳しい。日本代表引退を決意した」と話した。NTT東日本の所属

    • 2024年4月19日
  • 国スポ 見直し論が急浮上 各知事、人口減 ・財政難に悲鳴
    国スポ 見直し論が急浮上 各知事、人口減 ・財政難に悲鳴

       国民体育大会(国体)から今年改称された国民スポーツ大会(国スポ)に対し、全国の知事の間で抜本的な見直しを求める声が高まっている。人口減少が進む中、開催自治体の財政負担が重いことが主な要因。現在の都道府県ごとの開催を地域ブロックごとにして負担を分散する案も出ており、全国知事会は今後、国や日本スポーツ

    • 2024年4月19日
  • 合併症
    合併症

       アルコール依存症の人の肝臓だけを治しても、また飲める体に戻すだけ。借金もギャンブル依存症の結果として必ず発生する合併症で、借金対策を考えるのではなく、本人が自分の問題を認め、治療を考えるべきだと専門医は指摘する。  米大リーグ大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が借金返済のため大谷選手の銀行

    • 2024年4月18日
  • 成長途上 東大のサブマリン 渡辺向輝、
父をほうふつ 東京六大学 大学野球
    成長途上 東大のサブマリン 渡辺向輝、 父をほうふつ 東京六大学 大学野球

       その投球フォームは、プロ野球ロッテで活躍した父をほうふつとさせる。東京六大学野球、東大の渡辺向輝投手(3年、海城)。サブマリンと言われるアンダースローだ。今春のリーグ戦開幕カードで東大は慶大に連敗したが、渡辺は2試合とも救援で無失点に抑えた。四半世紀以上も続く最下位からの脱出を目指すチームに欠かせ

    • 2024年4月18日
  • 苫小牧海保の蓮見署長が離任 女性の働き方で講演も
    苫小牧海保の蓮見署長が離任 女性の働き方で講演も

       苫小牧海上保安署の蓮見由絵署長(51)が同署を離れ、15日付で第1管区海上保安本部(1管、小樽市)の交通部長に就任する。2022年4月に1管初の女性署長として苫小牧に赴任以来、道内最大の苫小牧港を抱える海域の安全確保に尽力する一方、女性の働き方について講演依頼を受け、自身の経験を語る機会も多かった

    • 2024年4月13日
  • 2期目折り返しへ
    2期目折り返しへ

       うららかな春日和に気持ちよく吹く風。そして、雨上がりのきらきらした日差しを浴びて吹く風を「光風(こうふう)」と呼ぶのだそうだ。気温20度を超えた先日の札幌は、そんな風がビル街にも吹いた。長かった冬がようやく道を空け、幼い春がやって来たのが分かる。  昨年のこの時期を思い出している。全国唯一の

    • 2024年4月11日