スノーホワイト選抜は準優勝 吉田、意地の3塁打 女子少年野球西日本大会
- 2019年12月24日
第11回西日本選抜女子学童野球岡山大会は21、22の両日、岡山県倉敷市で開かれた。3連覇が懸かっていた北海道のスノーホワイト選抜(女子選抜)は決勝まで進んだものの、決勝で地元の岡山レインボーガールズに1―6で敗れ、準優勝となった。 苫小牧からは吉田美玲(泉野小6年、泉野イーグルス)が選抜メ
第11回西日本選抜女子学童野球岡山大会は21、22の両日、岡山県倉敷市で開かれた。3連覇が懸かっていた北海道のスノーホワイト選抜(女子選抜)は決勝まで進んだものの、決勝で地元の岡山レインボーガールズに1―6で敗れ、準優勝となった。 苫小牧からは吉田美玲(泉野小6年、泉野イーグルス)が選抜メ
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は21日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝トーナメントが始まった。年内最後の公式戦タイトルを懸けた熱戦が繰り広げられている。 10月から始まった本大会には市内の4チームが参加。高学年のAチームは予選リーグを行い
小樽市市内でこのほど開かれた、第5回小樽うしおライオンズクラブジュニア空手道選手権大会第11回リアルファイティングKARATEトーナメントで、苫小牧市内の空手道場、修武會の中村太政(錦岡小4年)と妹・日南(同2年)がそれぞれ準優勝を果たした。 大会は小樽うしおライオンズクラブなど主催。全道
この冬行われる少年野球の各種全国大会に出場する、道選抜メンバーに選ばれた苫小牧市内のチーム所属の小学6年生4人とスタッフが16日、苫小牧市役所を表敬訪問した。大舞台に向けての意気込みをそれぞれ力強く語った。 訪れたのは市スポーツ少年団野球専門部会事務局次長の長谷川慎氏(北光ファイターズ監督
バタークリームのケーキと、シャンパン風の清涼飲料水がクリスマスイブの定番メニューだった。小さなテーブルには母親手作りの空揚げなどが並び、クリスマスソングを歌ったのはもう40年以上も前のこと。もらったプレゼントの中身は覚えていないが、きょうだいと一緒に布団の中でサンタクロースを待ちながら「トナカイの
今年を振り返って記憶に残る出来事に、10月の消費税増税がある。軽減税率が初めて導入され、店では複数税率対応のレジなどが必要になった。この話が報じられた際、店や店員は消費税の導入や増税のたび、店内表示価格や各種システムの作り替えに追われ、客には便乗値上げを疑われ、理不尽な思いをしてきたことも伝えられ
小学生アイスホッケーの第19回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップが開幕し7、8の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦の試合を行った。 市内の4チームが参加。各チームの3、4年生が主体のBチームと、低学年が中心のCチームが15日までそれぞれリーグ戦を展開する。 この
苫小牧市有明町2の護岸に強風で座礁した作業台船の撤去が、10日午前にも行われる見通しとなった。11月14日未明に座礁してから市内沿岸はしけの日が多く、調査や撤去作業が思うように進まず、同月26日からえい航に向けた準備を本格化させていた。 台船は11月14日未明、苫小牧港・西港口から約4・3