阪神 投打の柱 停滞ムード打破
- 2025年5月3日
連敗を4で止めた阪神。4万2600人が詰め掛けて満員となった甲子園で主役になったのは、開幕投手の村上と4番に座る佐藤輝だった。藤川監督は「タイガースらしいゲーム展開で、いい一日だった」とナインをたたえた。連敗ストップを託された村上は140㌔台後半の直球が切れ、無四球と制球も光った。チームの今季28
連敗を4で止めた阪神。4万2600人が詰め掛けて満員となった甲子園で主役になったのは、開幕投手の村上と4番に座る佐藤輝だった。藤川監督は「タイガースらしいゲーム展開で、いい一日だった」とナインをたたえた。連敗ストップを託された村上は140㌔台後半の直球が切れ、無四球と制球も光った。チームの今季28
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。 地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールド
苫小牧市内の釣り人がこのほど、浜厚真沖でマコガレイとみられる魚を釣り上げ、本紙釣り倶楽部に情報を寄せた。マコガレイと言えば、大分県の「城下かれい」が有名。「見慣れない魚」に戸惑った釣り人の連絡を受けて、研究機関に相談した。見立て通りにマコガレイならば海釣りファンにはうれしい高級魚だ。 この
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道が1日、苫小牧市表町の王子製紙室内練習場で今季最初の全体練習を行った。昨年度、王子イーグルスとして活躍した日本人選手23人をはじめ菅原宣宏監督らスタッフ陣、運営会社関係者も来場。クラブ化1年目のスタートを力強く切った。 今年3月まで行われ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、不要不急の外出自粛が求められていることから、釣り倶楽部は今週も釣り場情報を控えての紙面作り。この機会に、次第に厳しくなっている釣りの規制や制限と釣り人のマナーを考える。 アウトドアブーム 太平洋に面し、砂浜や港、護岸で釣りを楽しめる
苫小牧市内の医療従事者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が8、9の両日、市内旭町の市民会館で実施され、約800人が接種を受けた。同会館は、15日から始まる一般市民の集団接種会場となるため、運営する市や市医師会、苫小牧保健所は受け付けから接種完了までの一連の流れや接種者の動線を念入りに
しけや濁り水の影響で3月下旬以降、芳しい釣果が聞かれなかった苫小牧海域の沖ソウハチが4月中旬、久しぶりの好釣果に恵まれた。本紙釣り倶楽部の情報協力船で苫小牧港・西港所属の遊漁船「かつえい丸」(田代健二船長)が10、11の両日、勇払沖で3桁釣りとなり、40センチ級も交じっての大漁となった。愛好者たち
新型コロナウイルスワクチン保管用の超低温冷凍庫1台が苫小牧市役所に到着し16日、報道陣に公開された。6月までに計11台が届く予定で、市内の医療機関などに順次、設置される見通し。市は国からワクチンが納入される時期などが判明次第、集団接種向けに最初の1台の試運転を開始。3月中に医療従事者など約6200