いつもこんなに
- 2024年8月6日
日曜日の正午少し前、JR苫小牧駅南口のバス停で、2人連れの観光客に「このバス、出光カルチャーパークに止まりますか?」と聞かれた。「はい、止まりますよ」とにこやかに答えたまではよかったが、その後の話を聞いて驚いた。海の駅ぷらっとみなと市場に行きたいという2人は、停留所に来る前に案内所で尋ねてきたのか
日曜日の正午少し前、JR苫小牧駅南口のバス停で、2人連れの観光客に「このバス、出光カルチャーパークに止まりますか?」と聞かれた。「はい、止まりますよ」とにこやかに答えたまではよかったが、その後の話を聞いて驚いた。海の駅ぷらっとみなと市場に行きたいという2人は、停留所に来る前に案内所で尋ねてきたのか
幸運を呼ぶ四つ葉のクローバー。その発生確率は三つ葉のクローバー1万本に対し1本とされるが、どういうわけか簡単に見つけられる人がいる。妻もその一人で、それがある場所に違和感のようなものを感じるという。犬の散歩で公園に入ると、数分で3本摘み取ってきた。一種の勘のようなものが働くのだろう。自分も1度ぐら
第22回ニッタク杯卓球選手権大会は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女、年代別6種目を展開し、苫小牧勢では一般男子ダブルスの荒木智博・寺島伸幸ペア(ヤウンクルクラブ)、小中学生女子シングルスの鈴木寛菜(NIWATAKU)が優勝、一般女子シングルスの秋山晴名(苫小牧東高)が準優勝と健闘した。
戦後間もない1940年代後半に生まれた、いわゆる団塊の世代が、75歳以上の「後期高齢者」に仲間入り。70年の前後から「車のある生活」を、ほぼ半世紀に渡って過ごしてきた世代にも、いよいよ車のない生活が近付いてきた。結婚や子育て、通勤から趣味まで、必ず立ち会ってきた愛車たちとのお別れの時だ。
苫小牧市の卓球クラブ、ノースチャンプ(四辻孝代表)に所属する佐々木未希(ウトナイ小2年)が、北海道選手権大会兼全日本予選会(バンビの部女子)=5月、千歳市=で優勝し、全日本選手権大会=7月、神戸市=へ進む。全道規模の大会で初の栄冠を勝ち取った佐々木は「うれしい」と喜んでいる。 19人が出場
プロバスケットボールB1リーグ・レバンガ北海道のポイントガード(PG)島谷怜(23)が20日、苫小牧拓進小学校(毛利毅校長)を訪問した。チームの学校訪問プロジェクトの一環で、練習やミニゲームを通じて児童らと交流した。 島谷は小学校5年から卒業まで苫小牧緑小に通った。「最後のミニバスのプレー
当コラムは決まった担当者の回り番になっている。記者はほぼ3週間ごとで、計画的に用意することもあれば、締め切り間近で焦ることもある。今回は後者。たった500字余りだが、書きたいことが浮かばず冗談半分、生成AI(人工知能)「チャットGPT」に頼ってみた。 「コラムが書けず困っています。代筆して
苫小牧市と近郊の写真愛好家によるサークル「トライアングル」(林広志会長)の作品展が16日まで、市文化交流センターギャラリー(本町)で開かれている。会員13人が共通テーマ「Reflection」(リフレクション=反射)に沿って撮影した写真と組み写真計98点を展示している。 1986年から毎年