白老 2月末人口 前年同月比329人減1万6557人
- 2020年3月23日
住民基本台帳に基づく白老町の2月末人口は1万6557人で、前月に比べ21人、前年同月比では329人それぞれ減少した。 男性は7875人で前月に比べ8人減、女性は8682人で同13人減った。自然動態は出生2人に対し死亡18人で16人減、社会動態は転入38人に対し転出43人で5人減となった。
住民基本台帳に基づく白老町の2月末人口は1万6557人で、前月に比べ21人、前年同月比では329人それぞれ減少した。 男性は7875人で前月に比べ8人減、女性は8682人で同13人減った。自然動態は出生2人に対し死亡18人で16人減、社会動態は転入38人に対し転出43人で5人減となった。
日高軽種馬農協(木村貢組合長、組合員710戸)の第49回総代会がこのほど、新ひだか町公民館で開かれた。 木村組合長は「昨年の北海道市場の売上総額は過去最高を記録することができた。持続発展のために、景気に左右されない市場運営が必要」などとあいさつ。2020年度事業計画で、北海道市場はトレーニ
苫小牧~白老サケようやく上昇。ダイナム裏など9月28、29日は全域で釣果安定。ぶっ込みで10匹の人も 苫小牧港・西港チカ漁港区や船だまりで30匹。1カ月遅れで釣れだした。ワカサギ2号、スピード仕掛けで 苫小牧港・西港サバ・イワシキラキラ公園、勇払埠頭(ふとう)などで10~15セ
苫小牧市日新町の市営住宅や道営住宅、民間集合住宅、公共施設の暖房、給湯を担う苫小牧熱サービス(福江弘美社長)が2023年度に熱供給事業を終える方針だ。当初は市住の建て替え事業に合わせ、28年度まで市が補償費を支出しながら熱供給を続ける計画だったが、経営状況の悪化で5年前倒して撤退。補償費は3億円削
苫小牧市は今月から、「シルバーリハビリ(シルリハ)体操」の実践指導士を育成する講習会をスタートした。高齢者の介護予防などに効果がある同体操を指導する人材を育て、ふれあいサロンや老人クラブの会合などを通じて普及させるのが狙い。地域ごとに「シルリハサロン」を立ち上げてもらうことも目指しており、住民主体
千歳市は、市内のスーパーで万引きした市民環境課の職員(60)を4日付で定職6カ月の懲戒処分とした。8日の市議会総務文教委員会で説明した。 市によると、職員は6月に市内のスーパー食品売り場で食料品2点(1920円相当)を精算せずに店外に出たところ警備員に呼び止められた。千歳署の事情聴取に万引
小樽市などで5日に開幕する天皇賜杯第75回全日本軟式野球南北海道大会に苫小牧市消防署野球部が出場する。4年ぶり5回目の苫小牧支部代表となり、トーナメントでは2回戦からの登場で祝津青塚野球部(小樽)―JA北いしかり(石狩)の勝者と準決勝進出を競う。齋藤昇監督は「まずは初戦突破を目標として、目の前の試
昔はどの家でも、玄関や茶の間に一つは飾っていたのではないだろうか。木彫り熊である。今では見る機会が少なくなったが、昭和の時代は北海道を代表する民芸品、土産品として絶大な人気を誇った。その木彫り熊を扱った企画展が白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で開催中だ。展示作品は地元や各地から集めた200点超。サケ