• 代表理事組合長に今村隆徳氏 JA道央が理事会と監事会
    代表理事組合長に今村隆徳氏 JA道央が理事会と監事会

       JA道央は13日、恵庭本所で理事会と監事会を開き、代表理事組合長に前副組合長理事の今村隆徳氏(60)=千歳地区=、代表監事に藤野修三氏(65)=恵庭地区=を選任した。  副組合長理事には春日学氏(44)=江別地区=、常務理事に岩田宏彦氏(55)=営農生産担当=と山田貴康氏(54)=金融共済担

    • 2020年4月14日
  • 支笏湖が湖水開き 児童の「鍵」セレモニー中止 安全を祈願
    支笏湖が湖水開き 児童の「鍵」セレモニー中止 安全を祈願

       第44回支笏湖湖水開き(支笏湖まつり実行委員会主催)の安全祈願祭が12日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖神社で行われた。宮司の祝詞に続いて支笏湖まつり実行委員会の福士國治委員長らが玉串をささげ、千客万来を祈願した。  観光シーズンの幕開けを告げる恒例のイベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で

    • 2020年4月13日
  • 元女子プロ選手佐藤千尋コーチ就任ー駒大苫女子硬式野球部
    元女子プロ選手佐藤千尋コーチ就任ー駒大苫女子硬式野球部

       駒大苫小牧高校女子硬式野球部がこの春、創部してチームが始動する。コーチには元女子プロ野球選手の佐藤千尋コーチ(30)が就任した。全体指揮を執る茶木圭介監督(42)=同校教員=は「1年目から日本一を目指す」と意気込んでいる。  同校の女子硬式野球部には、道内を中心に青森県や神奈川県などの6人を

    • 2020年4月8日
  • 旧恵庭市青少年研修センター跡地売却 活用アイデア公募 30日まで
    旧恵庭市青少年研修センター跡地売却 活用アイデア公募 30日まで

       恵庭市は、市内駒場町3の旧恵庭市青少年研修センター跡地などの売却に向け、30日までサウンディング型市場調査を行っている。市は「民間事業者からの提案や意見を参考に2020年度中の売却を目指したい」としている。  同調査は、市有地の有効活用の検討に当たり、活用方法を民間事業者に広く意見や提案を求

    • 2020年4月7日
  • 「森の象徴、多くの人に」 支笏湖ビジターセンターでシマフクロウ剥製を展示
    「森の象徴、多くの人に」 支笏湖ビジターセンターでシマフクロウ剥製を展示

       丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)の創業者、故佐々木初太郎さんが1935年、恵庭岳の麓で捕獲したシマフクロウの剥製が、支笏湖ビジターセンター(同市支笏湖温泉)に展示されている。丸駒から3月に寄贈された。同センターがシマフクロウの剥製を収蔵するのは初めてで、木林正彦所長(60)は「森の象徴とも言えるシマフ

    • 2020年4月3日
  • 追分ハイヤー早来地区でタクシー営業開始 安平
    追分ハイヤー早来地区でタクシー営業開始 安平

       安平町追分地区のタクシー会社「追分ハイヤー」が1日から、町内早来地区でのタクシー営業を開始した。  同地区では、これまで唯一のタクシー会社だった「早来ハイヤー」が運行を担っていたが、経営悪化などにより昨年3月限りで廃業。その後、追分ハイヤーが同地区での予約制の乗り合いバス「デマンドバス」を請

    • 2020年4月1日
  • 恵庭市焼却施設が稼働 余熱は電力、暖房などに利用
    恵庭市焼却施設が稼働 余熱は電力、暖房などに利用

       恵庭市が、市内中島松に建設していた「恵庭市焼却施設」が完成し、1日から本格稼働した。市内島松沢の旧焼却施設がダイオキシン類濃度基準を満たすことが困難となり、2002年12月に休止して以来18年ぶりの新施設稼働となる。  施設は、中島松の下水終末処理場周辺の農地2・2ヘクタールを購入し、全体の

    • 2020年4月1日
  • 白老振興公社31日解散 4月から事業継承  しらおい振興センター
    白老振興公社31日解散 4月から事業継承 しらおい振興センター

       白老町の第三セクター、白老振興公社(社長・古俣博之白老町副町長)は31日で解散する。土地の先行取得など公的事業の展開が見込めず、存続の必要性が薄れたことや、民族共生象徴空間(ウポポイ)整備に伴う自主事業ポロト温泉の廃止などで経営難に陥ったことも背景にある。公社が抱えていた町の委託事業は、4月1日に

    • 2020年3月30日