苫小牧市出身のプロレスラー、T―Hawk選手 凱旋試合に会場熱狂
- 2025年5月12日
苫小牧市出身のプロレスラー、T―Hawk(ティー・ホーク)=本名・小野寺卓也=選手(35)の凱旋(がいせん)試合が11日、市内矢代町のアブロス矢代スポーツセンターで行われた。会場は264人の観客で満員となり、場外乱闘も交えた熱戦で盛り上がった。デビュー15周年の節目に、自ら所属するGLEAT(東京
苫小牧市出身のプロレスラー、T―Hawk(ティー・ホーク)=本名・小野寺卓也=選手(35)の凱旋(がいせん)試合が11日、市内矢代町のアブロス矢代スポーツセンターで行われた。会場は264人の観客で満員となり、場外乱闘も交えた熱戦で盛り上がった。デビュー15周年の節目に、自ら所属するGLEAT(東京
苫小牧市が進めている公共施設などに民間企業が名称を付けるネーミングライツ(命名権)。導入から11年が経過し、現時点で施設や公園、歩道橋など14カ所に及び、年間で1900万円を超える収入につながっている。市はスポーツ施設や道路施設などを中心に募集を続けており、さらなる財源の確保に努めている。命名権は
9月13、14両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる、苫小牧の魅力を体感する複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2025」に出演するアーティスト第1弾が29日に発表され、岡崎体育、Little Glee Monster(リトルグリー
日本野鳥の会は31日、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター(苫小牧市植苗)に登録されたサポーターと共に、カヌーを使って湖面の清掃活動を実施した。 同会のレンジャーやサポーターら計12人が参加。カヌー6艇に分乗し、湖西側の岸辺に沿って進んだ。参加者は火ばさみやたも網を使い、湖面に浮かぶビニー
新型コロナウイルス感染者が胆振管内で初めて確認されてから間もなく1年。苫小牧市社会福祉協議会の渡辺敏明会長は「そのうちによくなると思いながら結局1年」とため息をつきつつ、「すぐに収束するとは思えない。社協に求められる責任、役割をコロナに気を付けながら全うするしかない」と決意を新たにする。
1月28日(火)▽窃盗 新富町=商業施設で防寒手袋(1749円相当)、柳町=商業施設で店舗備え付けの車椅子(2万5000円相当) 同29日(水)▽窃盗 澄川町=コンビニエンスストアで菓子(159円相当) ※苫小牧署調べ(自治体名が付いていないものは苫小牧市)
2月の馬産地は、種付けシーズンに向けて一気に活気づく時期だ。種牡馬を繋養(けいよう)する施設では展示会を開催し、それぞれの馬のセールスポイントを紹介する。今年は3日の浦河町イーストスタッドから始まり、13日の新冠町ビッグレッドファームまで、胆振日高管内の各スタリオンで行われた。現役を引退したスター
苫小牧市科学センターは3月2日まで、同館2階図書コーナーに木のひな人形を展示している。桃の節句に合わせた恒例の展示。同館元職員で、退職後も2018年までボランティアで木工教室の指導をしていた藤村賢蔵さん(90)が手掛けた10点が並ぶ。来場者は木のぬくもりが伝わる愛らしい人形を、じっくりと眺めていた