コープさっぽろ市内2店閉店へ ときわ店が6日、桜木店は13日
- 2024年10月4日
生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が10月閉店を公表していた苫小牧市内のスーパー、ときわ店(ときわ町)は6日に、桜木店(桜木町)は13日にそれぞれ営業を終える。いずれも最終日は午後6時に終了し、店長らのあいさつを予定している。 同組合は、6月に両店の閉店方針を公表。8月に開いた組合
生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が10月閉店を公表していた苫小牧市内のスーパー、ときわ店(ときわ町)は6日に、桜木店(桜木町)は13日にそれぞれ営業を終える。いずれも最終日は午後6時に終了し、店長らのあいさつを予定している。 同組合は、6月に両店の閉店方針を公表。8月に開いた組合
日曜日の正午少し前、JR苫小牧駅南口のバス停で、2人連れの観光客に「このバス、出光カルチャーパークに止まりますか?」と聞かれた。「はい、止まりますよ」とにこやかに答えたまではよかったが、その後の話を聞いて驚いた。海の駅ぷらっとみなと市場に行きたいという2人は、停留所に来る前に案内所で尋ねてきたのか
6月27日付で北海道石油共同備蓄北海道事業所(苫小牧市静川)に着任した長谷川圭司所長(58)が3日、苫小牧民報社に新任あいさつで訪れた。長谷川所長は「安全第一を肝に銘じて操業していきたい」と抱負を述べた。 長谷川所長は川崎市出身。1991年に群馬大学卒、昭和シェル石油(当時)に入社。前任は
米大統領選のテレビ討論会の報道に触れて印象に残ったのは、81歳の現職バイデン氏の健康状態。声はかすれ、言葉に詰まる場面があった。これまでも公務中にぼんやりとしたり、転倒したり。不安は否めない。民主党支持者を含め、世論に撤退を求める声が上がっている。 一方のトランプ氏は年齢こそバイデン氏と三
蒸し暑く、寝苦しい夜。久しぶりに沢木耕太郎さんの「一瞬の夏」(新潮文庫)を読んだ。元東洋ミドル級王者だったカシアス内藤さん。当時駆け出しのルポライターで、プロモーターとして関わることになる沢木さん。藤猛や海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松といった世界チャンピオンを作り出してきた名トレーナーのエディさ
飼い犬が家族を順位付けしているというのは迷信らしいが、人によって態度は変える。ペットが増え過ぎて管理できなくなる多頭飼育崩壊と呼ばれる状況から生後間もなく保護され、わが家にやって来た雌犬(来月で3歳)が最も懐いているのが妻なのは当初から変わらないが次は微妙。よく遊んでやり、深夜も用を足しに起きたら
6月は、3月期決算を終えた企業の株主総会が集中し、業績報告と同時に改選期を迎えた役員の選任も行われる。人口減少や少子高齢化、円安、物価高など経済社会が混迷を深める中、新リーダーに女性や若手を登用する企業も目立つ。最近の例では日本航空初の女性社長やユニクロ初の女性CEO誕生が知られる。 以前
むかわ町の公私連携保育所型認定こども園「さくら認定こども園」の保護者有志の会(神田良太会長)は4日、町への嘆願書と町議会への請願書を提出した。要望事項として、同園の運営を町営に戻し、子どもたちが安全で快適に暮らせる保育環境の整備を求めた。 同会のメンバー5人が町役場を訪れ、竹中喜之町長と野