市、駅前再整備へ基本計画策定 パートナー事業者募集 17日から受け付け
- 2025年2月13日
苫小牧市は17~28日、JR苫小牧駅前再整備に関して市と基本計画を策定するパートナー事業者を募集する。対象は単独または複数の事業者で構成されるグループで、市街地再開発事業の参画実績があることなどを応募資格要件に定めた。9月にも選定事業者とパートナー協定を結び、2026年8月までに基本計画を策定する
苫小牧市は17~28日、JR苫小牧駅前再整備に関して市と基本計画を策定するパートナー事業者を募集する。対象は単独または複数の事業者で構成されるグループで、市街地再開発事業の参画実績があることなどを応募資格要件に定めた。9月にも選定事業者とパートナー協定を結び、2026年8月までに基本計画を策定する
苫小牧市議会の一般会計予算審査特別委員会(越川慶一委員長)は7日、2025年度同会計当初予算案の審査を続開した。市は地方創生地域コミュニティ創出事業の地域通貨「とまチョップポイント」を2025年度末で終了する方針を明らかにした。利用や加盟店の伸び悩み、民間のスマートフォン決済の普及が主な理由。ユーザ
苫小牧市人事(4月1日) 【部長職】 [市長部局] 会計管理者(福祉部長)柳沢香代子▽総合政策部長(環境衛生部長)町田雅人▽環境衛生部長(会計管理者)石黒幸人▽福祉部長(健康こども部次長兼健康こども部新型コロナウイルスワクチン接種対策室長)白川幸子▽産業経済部長(港管理組合総務
帯広市の帯広三条高校の校舎に隣接する野球部屋内練習場が4日、大雪の影響で倒壊した。けが人はいなかった。 同日午前9時半ごろ、近隣住民から音と土ぼこりがあったとの連絡が寄せられた。学校関係者が確認したところ、雪の重みで押しつぶされたような状況で練習場が倒壊しているのを確認した。 帯広署へ通報後、
白老町緑丘出身で、東京の広告デザイン会社ドローイングアンドマニュアルに勤める中谷公祐さん(33)は今月、町石山の同社事業所兼自宅にUターン移住した。会社に籍を置きながら白老で暮らし、まちや人の魅力を映像で発信したり、地域の中高生や若者たちに伝える活動に力を入れていく。北海道栄高校から東京学芸大学教
今年は「団塊の世代」の約800万人全員が75歳以上になり、超高齢化の影響が多方面に現れる「2025年問題」が何かと取り上げられている。「増える」と問題視されるのは、国の社会保障費や認知症高齢者、孤独死、空き家。「足りない」と指摘されるのは、医療・介護人材。ただ、どれも相当前から分かっていた問題であ
―2024年を振り返って。 「日本経済は緩やかな回復局面で、北海道経済はインバウンド(訪日客)需要もあって日本全体の成長率よりも若干高めの中、安定して仕事ができた1年だった」 「フェリーターミナルは、元日の能登半島地震に始まり、7月にはフェリーの座礁事故で運休する船もあったが、お客
苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開催中の女子アイスホッケー2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選を主管する日本アイスホッケー連盟は8、9両日、JR苫小牧駅と試合会場を結ぶ無料の循環シャトルバスを運行する。 五輪最終予選と、同アリーナに隣接する中央公園をメイン会場とする「とまこまいスケ