全道大会に向け奮闘中―小中学校バドミントン
- 2020年1月7日
バドミントンに打ち込む苫小牧の小中学生が、1月中旬に開かれる全道大会に向けて日々奮闘中だ。昨年12月27日には小中合同練習会も行われ、個々のレベルアップを図った。参加している選手たちは「全道大会で自分のベストのプレーを出せるように頑張りたい」と意気込みを見せている。 小学生は、11月の米坂
バドミントンに打ち込む苫小牧の小中学生が、1月中旬に開かれる全道大会に向けて日々奮闘中だ。昨年12月27日には小中合同練習会も行われ、個々のレベルアップを図った。参加している選手たちは「全道大会で自分のベストのプレーを出せるように頑張りたい」と意気込みを見せている。 小学生は、11月の米坂
アジアリーグ・ひがし北海道クレインズは、DF松井洸(22)の入団を発表した。 武修館高校出身の松井は高校時代にU18代表、法政大進学後もU20やトップチームのメンバーにも選出されるなどキャリアを積んでいる。 松井は昨年12月31日付でアイスホッケー・アジアリーグへの登録を完了し、1月以降の
競走馬の生産業アスラン(塚原祐介社長)が、苫小牧市樽前401に生産牧場を開業した。約15ヘクタールに放牧地や厩舎(きゅうしゃ)などを整え、今月21日に浦河町でけい養していた繁殖牝馬14頭を移した。同社は「樽前を拠点に国内外で活躍する競走馬を生産していきたい」と意気込んでいる。市によると、競走馬生産
21~23日に栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで行われたJOCジュニアオリンピックカップ第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会で、苫小牧選抜が大会史上初の4連覇を達成した。関係者は「チーム一丸となって果たした偉業」とメンバーの奮闘をたたえている。 大会は日本アイスホ
電話という機械にはずいぶんお世話になってきた。電話取材は手抜き取材―と先輩には厳しく叱られたものだが、連絡や確認などには欠かせない機械。 小学生の頃の、重たい黒い電話が付き合いの始まり。受話器を持ち上げて、本体右側の小さなハンドルをガリガリと回すと交換手さんの声が聞こえ、話したい相手の電話
小樽市市内でこのほど開かれた、第5回小樽うしおライオンズクラブジュニア空手道選手権大会第11回リアルファイティングKARATEトーナメントで、苫小牧市内の空手道場、修武會の中村太政(錦岡小4年)と妹・日南(同2年)がそれぞれ準優勝を果たした。 大会は小樽うしおライオンズクラブなど主催。全道
師走の札幌は雪が積もったり、消えたりを繰り返している。ぐっと冷え込んだ日は大通公園の「ホワイトイルミネーション」も、さえざえと映る。気が付けば今年も残り2週間になった。 取材の合間に入った書店で、美しい絵が目に留まり、1冊の本を購入した。絵本作家・前田まゆみさんの「幸せの鍵が見つかる 世界
米国のIR(カジノを含む統合型リゾート施設)事業者ハードロック・インターナショナルは13日、同社日本法人を通じて今後も北海道におけるIR誘致活動を継続する方針を明らかにした。鈴木直道知事が今回の区域認定申請を見送ったものの、誘致活動は継続する考えを示したことから「あきらめず道民理解を得られるよう(