男女ダブルスで白熱の試合 ソフトテニス苫小牧選手権春季大会
- 2024年5月31日
苫小牧選手権春季ソフトテニス大会が26日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女ダブルス戦3種目が行われ、一般男子は磯部心・蛯子響(札幌連盟・TEAM TAMA)、女子は荒井萌花・石谷さやか(ピリカ白老)、壮年2部は山本三男・三井知嘉子(百歳会)がそれぞれ優勝した。 一般男子の部は9
苫小牧選手権春季ソフトテニス大会が26日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女ダブルス戦3種目が行われ、一般男子は磯部心・蛯子響(札幌連盟・TEAM TAMA)、女子は荒井萌花・石谷さやか(ピリカ白老)、壮年2部は山本三男・三井知嘉子(百歳会)がそれぞれ優勝した。 一般男子の部は9
苫小牧署は22日、10歳未満の息子にけがを負わせたとして苫小牧市桜木町2の無職吉川雄貴容疑者(28)を傷害の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、15日午後1時ごろから16日午後2時ごろまでの間に、市内の元妻の住宅で長男の腕を引っ張り転倒させ、顔に打撲のけがを負わせた疑い。 同署によると、
話すときに、同じ音を繰り返したり、言葉に詰まったりする吃音(きつおん)。保育園・幼稚園児の中には、吃音をまねされたり、笑われたりしてつらい思いをする子も。九州大学病院(福岡市東区)耳鼻咽喉・頭頸部外科の菊池良和外来医長は「保護者や園の先生が吃音を理解し、からかいをやめさせて、本人が安心して話せる環
白老町は27日、産業経済課の元職員が、町の財政援助団体の活動資金から2度にわたり計9万円を私的流用していたことを公表した。関係する職員の懲戒処分と合わせて同日の町議会全員協議会に報告し、大塩英男町長は「町民と議会、関係者の信頼を損なうこととなり、責任を痛感している」と陳謝した。自らの4月分の給与を
日が長くなった。昨日はまた雪になったが、ジェットコースターのような気温の乱高下が続く。背丈ほどあった札幌の雪山も少し小さくなった。うららかな春日和に気持ちよく吹き寄せる風を「光風(こうふう)」と呼ぶそうだ。先日は、そんな風も吹いた。春が近づいている。 春は別れの季節でもある。道庁2階にある
苫小牧市が策定作業を進めていた、苫小牧駅周辺ビジョンに基づく基本構想案がまとまった。JR苫小牧駅南口で廃虚化が進む旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の解体について、費用を15億円と試算した上、2026年度以降を目指すとした。同ビジョンでは24年度にも解体着手の目標を掲げたが、地権者と交渉が続けら
耳の入り口から奥の鼓膜までの「トンネル」内にカビが繁殖する外耳道真菌症。かゆみ、耳だれなどの症状が現れる。自治医科大学付属さいたま医療センター(さいたま市)耳鼻咽喉・頭頸部外科の吉田尚弘教授に原因と対策を聞いた。 ▽カビが好む湿った環境 「症状としては、かゆみが多いが、耳の閉塞(へ
「襟裳岬」や「落陽」などの名曲を書いた放浪の詩人、岡本おさみさん(故人)が作詞した歌に「アジアの片隅で」がある。こんな詞だ。〈ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり 子分共は慌てふためくだろう 闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう〉。時代は1980年代。吉田拓郎さんが曲をつけ、彼の全国ツアーのライ