支部3チーム敗退 東日本1部 南北海道大会 王子苫、決勝進出ならず 軟式野球
- 2024年9月16日
第47回東日本軟式野球1部南北海道大会(道軟式野球連盟主催、同苫小牧支部主管)が14日に開幕し、第2日の15日までに、とましんスタジアム、清水球場で14チームがトーナメントで競った。苫小牧支部から出場した王子製紙苫小牧は準決勝で函館市役所に4―5のサヨナラで惜敗した。 このほか、北海道石油
第47回東日本軟式野球1部南北海道大会(道軟式野球連盟主催、同苫小牧支部主管)が14日に開幕し、第2日の15日までに、とましんスタジアム、清水球場で14チームがトーナメントで競った。苫小牧支部から出場した王子製紙苫小牧は準決勝で函館市役所に4―5のサヨナラで惜敗した。 このほか、北海道石油
白老町の白老山岳会(鈴木靖男会長)は21日に実施するホロホロ山(標高1322・4メートル)町民登山会の参加者を募集している。 当日は町役場駐車場で午前6時50分までに受け付けし、同7時に出発。同町と伊達市大滝区にまたがる胆振管内最高峰ホロホロ山の山登りを楽しむ。午後3時に町役場駐車場で解散
苫小牧市スポーツ協会は、来月スタートする小学生スケートスクールの受講者を募集している。市内のネピアアイスアリーナ、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナによる自主事業。スケーティングの基本やこつを学ぶことができる。 いずれも小学1~6年生が対象。TSPO人材バンク登録者などから指導を受ける。10
もう10年近く前のことになる。東京で高校の友人たちとの酒飲み会があり、その席で若々しく爽やかなKが披露したのは認知症の初期症状の体験談だった。自転車に乗って駅へ着いたものの「なぜここへ来たのか用件を思い出せなくなってさァ」。そんな話を明るく笑って披露し合い「まァお互いに気付けるべや」。 老
苫小牧市議会定例会の本会議で6日、岩倉博文市長の健康状態を不安視する議員が休憩を求める動議を出し、本会議が空転する異例の一幕があった。急きょ議会運営委員会(神山哲太郎委員長)で対応を協議したが、岩倉市長の意向を踏まえて再開した。 桜井忠氏(会派市民)が動議を提出した。桜井氏は「(岩
野菜や果物などの鮮度を長期間、高品質に保持する新しい技術「ZEROCO(ゼロコ)」の国内初の大型設備が、千歳市泉沢の物流倉庫に設置された。冷凍庫でも冷蔵庫でもない第三の鮮度熟成技術で、8月28日から実証実験を展開。レタスやトウモロコシなどを、低温・高湿で保管して新鮮さを維持している。 食産
苫小牧アイスホッケー連盟に現役中学生のレフェリーが誕生した。先月、アイスホッケー小学生のREリーグでデビューしたのは、苫小牧ウトナイ中3年の兜森蒼磨(かぶともり・あおま)。アイスホッケー界で、中学生のレフェリー登録は全国初だ。慢性的な人材不足に悩む中、今後の活躍に大きな期待が寄せられている。
アイスホッケー男子日本代表は31日、デンマークでミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選の第2戦に臨んだ。日本(世界ランキング24位)はデンマーク(同11位)と対戦し、延長の末2―3で敗れ、長野五輪以来28年ぶりの本戦出場はかなわなかった。 第1ピリオド、FW中島照が先制点を奪うも、