苫小牧/一休そば総本店
- 2025年3月24日
今夏で創業50年を迎える老舗そば店。東京下町生まれの先代(故・早川隆一氏)の「ひと休みできてそばが気軽に味わえる店を」との思いの下、敷居が低く質の高い店を目指している。お薦めは「加賀野菜の天ざるそば」(1380円)。昨年から能登半島地震の被災地支援で加賀のブランド野菜の五郎島金時(サツマイモ)と
今夏で創業50年を迎える老舗そば店。東京下町生まれの先代(故・早川隆一氏)の「ひと休みできてそばが気軽に味わえる店を」との思いの下、敷居が低く質の高い店を目指している。お薦めは「加賀野菜の天ざるそば」(1380円)。昨年から能登半島地震の被災地支援で加賀のブランド野菜の五郎島金時(サツマイモ)と
帯広市在住の藍染め作家斉藤恒子さん(77)の染め物作品展「~藍色の風~」が3日午前11時から、苫小牧市日吉町の飲食店ダンディライオンで開かれる。丹精を込めて染めた美しい色合いが特徴的な洋服やタペストリー、小物など約80点を展示販売する。入場無料。 斉藤さんは染工房「藍色の風」を主宰。道内唯一の全
苫小牧市内の中学校と義務教育学校計15校で9日、入学式が行われた。今年度の新1年生は1400人(前年度比33人減)。生徒たちは少し大きめの制服に身を包み、中学生の自覚を新たにしていた。 苫小牧東中学校(遠藤玲校長、生徒数238人)では、新入生64人が吹奏楽部の演奏を背に、体育館に入場。遠藤校長は
学校法人日本航空学園(梅澤重雄理事長)の日本航空大学校・北海道校(梅澤忠弘学長)と日本航空高校北海道校(山口文櫻校長)の入学式が13日、千歳市泉沢の同校体育館で行われた。航空人を目指す大学校4学科285人、高校航空科79人の合わせて364人が夢と希望を胸に新たな歩みをスタートさせた。来賓、保護者
苫小牧市は14日、アルバイトのマッチングサービスを提供するタイミー(東京)と経済活性化に関する協定を結んだ。連携により各産業の多様な担い手を確保し、人手不足の解消や経済の活性化につなげる。同社が自治体と協定を締結するのは、全国30例目、道内9例目。近隣では北広島市や洞爺湖町が協定を結んでいるが、東
政府は25日、英エディンバラ大学が保管するアイヌ民族の遺骨3体が日本側に返還される運びになったと発表した。男女3人の頭骨で、同大学で30日に返還式典が行われ、5月3日に北海道に到着する。国のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(白老町)の慰霊施設などに安置される見通しだ。 研究目的な
苫小牧市議会は28日に開かれた議会運営委員会で、市議会と市側の質問の在り方に関する要望書を5月2日付で金澤俊市長に提出することを決めた。 要望は▽新緑に対して他会派よりも先に「市政に臨む基本方針及び市政方針」の項目名を渡した▽新緑の代表質問に対し、質問と答弁をセットでメール作成を指示し、渡した
苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は災害時の動物救護活動の一環として、苫小牧市に動物用ケージ100個(総額約300万円相当)を寄贈した。前田会長は「災害はいつ起きても不思議ではない。起こってから準備をしていては遅くなる」と話し、災害初期の体制整備を継続して進めていく考えを示した。同会は2000年の有珠