大型連休の過ごし方
- 2025年4月26日
気象庁によると、3月23日に高知、熊本県から始まった今年の桜前線は、およそ1カ月かけて北上。24日までに札幌、苫小牧でもサクラの開花が伝えられ、時期をほぼ同じくして大型連休がきょうから始まった。最大11日間の休みの人もいると聞くと、うらやましい限りだが、期間が短くてもまとまった休みをどう過ごすか考
気象庁によると、3月23日に高知、熊本県から始まった今年の桜前線は、およそ1カ月かけて北上。24日までに札幌、苫小牧でもサクラの開花が伝えられ、時期をほぼ同じくして大型連休がきょうから始まった。最大11日間の休みの人もいると聞くと、うらやましい限りだが、期間が短くてもまとまった休みをどう過ごすか考
飛び石連休となった今年のゴールデンウイーク(GW)。後半の5月も、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)や、登別市の歴史テーマパーク登別伊達時代村、水族館登別マリンパークニクスはさまざまなイベントを用意し、家族連れなど行楽客を迎える。ウポポイでは5月6日まで、アイヌ民族文化財団(
日胆地区一般吹奏楽団交流演奏会が10日午後1時から、苫小牧市文化会館で開かれる。3市2町11団体の約200人が、約3時間にわたってクラシックから歌謡曲まで多彩な楽曲を演奏する。 胆振文化団体協議会と苫小牧市文化団体協議会の共催。各団体約15分で、2~3曲を披露する。 苫小牧ウインド・アンサンブ
衆院は28日の本会議で、石破茂首相の施政方針演説など政府4演説に対する2日目の各党代表質問を行った。社会保険料負担が生じる「年収130万円の壁」見直しを巡り、手取りの減少分を給付で補う立憲民主党提出の法案について、首相は「実務上の負担が大きく、慎重に検討する必要がある」として否定的な見解を示した。
一般財団法人ハスカッププラザと公益財団法人北海道科学技術総合振興センターは1月29日、「ウェルネスフーズセミナー」を苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で開き、行政や企業担当者を中心に約30人が参加した。「食と健康」をテーマに掲げ、北海道情報大学の西平順学長が「情報を基盤にした食と健康のラ
道教育委員会は27日、2025年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制の最高倍率は普通科が苫小牧東の1・5倍(前年度比0・3ポイント増)、職業科は苫小牧総合経済流通経済科の1・7倍(同0・5ポイント増)。胆振学区の平均倍率は全日制普通
-イベント【苫小牧市】+はんどめいどminiフラワー~新年だよ!HAPPY NEW YEAR 3DAYS~(24~26日午前10時~午後4時、三星三条通店)アクセサリーやバッグ、がま口の小物類、座布団、帽子などを展示販売。米の販売もある。詳細090(8274)3764(岩佐)。+朗読サークル
4月1日付で王子製紙苫小牧工場長に就任した島瀬浩氏(60)が8日、着任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。島瀬工場長は、5年ぶり3度目の苫小牧勤務に「また仲間と仕事ができるのがうれしい」と顔をほころばせた。島瀬氏は門別町(現日高町)出身、苫小牧東高校卒。1990年に室蘭工業大大学院を修了し、王子製紙入