苫小牧駅前通商店街振興組合専務理事 大澤 慶幸さん(70) ”太鼓のおじさん” 子どもたちに親しまれ 地域のために 楽しみながら 第二の青春 「人の役に立ちたい」
- 2021年5月8日
苫小牧市内の盆踊りで太鼓をたたいたり、苫小牧駅前通商店街振興組合の会報を製作したりと、さまざまな形で地域の活性化に携わってきた。「どうせやるなら、義務感ではなく、楽しんでできるかどうかが大切だ」と説く。 旧門別町(現日高町)で、6人きょうだいの末っ子として生まれた。両親が音楽好きで、家では
苫小牧市内の盆踊りで太鼓をたたいたり、苫小牧駅前通商店街振興組合の会報を製作したりと、さまざまな形で地域の活性化に携わってきた。「どうせやるなら、義務感ではなく、楽しんでできるかどうかが大切だ」と説く。 旧門別町(現日高町)で、6人きょうだいの末っ子として生まれた。両親が音楽好きで、家では
材料(2人分) ・新玉ネギ 2個 ・水 3カップ ・鶏がらスープのもと(かりゅう) 大さじ1 ・ベイリーフ 1枚 ・ブラックペッパー お好みで適宜 作り方 (1)玉ネギが二つ並ぶくらいの鍋に、皮をむいた新玉ネギと水、鶏がらスープのもと、ベイリー
静けさ漂う和風モダンな空間を演出する酒菜・創作料理店。ミシュランガイド北海道2017特別版(日本ミシュランタイヤ)にも掲載されている苫小牧市内屈指の名店だ。 四季に合わせて料理を自在に提案できるのも、同店の魅力の一つ。冬期間にぴったりなのが、「牛頬肉の煮込み」(税別980円)。肉は十勝の大
のれんをくぐると、店主が「いらっしゃいませ」と明るく迎えてくれる。木のぬくもりがあふれるカウンターが心落ち着く空間を創出。その一方で、最大で40人を収容できる宴会席も設ける。伊藤政勝さん、芳子さん夫妻が切り盛りしてもう30年になる居酒屋だ。 メニューの中でも高い人気を誇るのは、白老牛を使っ
4月からクラブ化したアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)が、新会社の活動を本格化させている。チーム運営の根幹をなす資金調達のため、14日から苫小牧市内を中心にスポンサー獲得に向けた営業を開始した。「氷都、北海道苫小牧を拠点とするチームとして、アイスホッケーの魅力を
*材料(2人分) ・チキンライスの素(作りやすい量) 鶏もも肉 300グラム 玉ネギ 1個 マッシュルーム缶 1缶 バター 10グラム サラダ油 大さじ1弱 パプリカパウダーとケチャップ 各大さじ2 コンソメ(顆粒)小さじ2
白老町の白老楽しく・やさしいアイヌ語教室は、「金成マツ筆録・知里ハツ口述ウエペケレ5話の研究」を刊行した。登別出身の口承文芸伝承者・金成マツ(1875~1961年)が昭和初期、同郷の知里ハツ(1879~1959年)のアイヌ語口述のウエペケレ(昔話)を筆録したローマ字原文を解読し、翻訳した。同教室代
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、ニュースレター「ANUANU(アヌアヌ)」第3号を発行した。 第3号では、収蔵資料展「イコロ―資料にみる素材と技」(5月23日まで)を紹介。センカキ・アットウシ(木綿・樹皮)、ニ(木材)、ウッシ(漆)、