秋真っ盛り コロナ禍が収まればきっと… 紅葉まつり
- 2021年10月8日
支笏湖は秋真っ盛り。いよいよ紅葉シーズンです。この秋を満喫する「第1回支笏湖紅葉まつり」が開催されたのは、有珠山の噴火があった1977(昭和52)年です。 この年、それまで6月に開催されていた「湖畔開き」を改称し、4月に観光シーズンの幕開けを告げる「湖水開き」として開催しています。同時に秋
支笏湖は秋真っ盛り。いよいよ紅葉シーズンです。この秋を満喫する「第1回支笏湖紅葉まつり」が開催されたのは、有珠山の噴火があった1977(昭和52)年です。 この年、それまで6月に開催されていた「湖畔開き」を改称し、4月に観光シーズンの幕開けを告げる「湖水開き」として開催しています。同時に秋
「雲をとおる波」―。そんなタイトルの本作りのきっかけに少し携わった。著者は衣斐大輔さん。記者と同じ小学校だった彼は長年、脊髄小脳変性症という難病を患いながら、趣味の音楽活動を続けていたが、昨年7月に亡くなった。その彼が書き残した小説を読んだ母親から今年1月、「本にしたい」との相談を受け、制作できる
苫小牧市ときわ町の陶芸教室「楽遊窯」で先日、ビールジョッキ作りを体験した。ろくろの回転の速さは、足元のペダルの踏み込みで調整する。自動車の運転のようだ。 こぶし大の丸い粘土を高く伸ばすのが難しく、手でこするほど飲み口の穴は小さくなっていくばかり。先生の手助けでコップの形にはなったが、手本と
8月30日付で北海道警察本部長に着任した扇沢昭宏警視監(55)は同日記者会見した。出身が登別市ということもあり、「重責に身が引き締まる思い。安心して暮らせる北海道の実現のため、自分を育んでくれた北海道に恩返しするつもりで職務に全力で取り組みたい」と抱負を語った。 具体的には高齢者の生活を脅
石見保夫会長が「新型コロナウイルス禍でも、さまざまな行事を開催している」と語るように、毎月のように活動があるしらかば西町内会。毎年10月にはしらかば総合福祉会館で文化祭を開催する。会員や福祉施設から募った習字や生け花、写真などを100点以上展示。その場でうどん、そばが提供され、地域住民の憩いの場に
苫小牧ウトナイ中学校の卓球部に所属しています。7月の苫小牧卓球選手権14歳以下女子シングルスで優勝し、全道大会(9月、苫小牧市)の切符を獲得しました。新型コロナウイルスの中で試合ができることにとても感謝しています。追い込まれても諦めず、粘り強く戦えるようになってきました。全道のレベルは高いと思うけ
苫小牧市日吉町4の市道交差点で26日、道路横断中の男性(80)が乗用車にはねられ、死亡した事故を受け、苫小牧署は30日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地区安全協会(苫安協)など関係機関6団体から計15人が参加し、発生状況や道路環境を確認。再発防止策を話し合った。 事故は26日午後5時2
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は16日、オンラインストアなどで公式戦ホームゲーム用オーセンティックユニホームの予約販売を開始した。 ホーム用はワシの足先をモチーフに「勝利をわしづかみする」思いを込めたスピリットマークが中央にあしらわれている。赤色基調で黒と黄色の差し色も目を