道教委 公立高入試出願変更状況 平均倍率変化なし
- 2025年2月12日
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制
太鼓演奏グループ、苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」(小坂龍三郎太鼓長)は23日午前10時から、苫小牧市民活動センター(若草町)で発表会と体験会を開く。 発表会には、樽前ばやしの指導を受ける地元小学3~5年生4人も出演。大小さまざまな太鼓でオリジナル曲などを前半、後半に分け、約3曲ずつ披露する。
苫小牧市で2023年度、職員6人が労働基準法で定める時間外労働の年間上限720時間を超えて勤務していたことが明らかになった。市職員は同法の適用外だが、最も超過した職員で853時間に達した。金澤俊市長は「内部でも検討し、引き続き是正に向けて取り組んでいきたい」と述べた。 一般会計予算審査特別委員
苫小牧市は13日、JR苫小牧駅前の再整備に向けて、全体の想定スケジュールを明らかにした。2026年度から予定している旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の解体に2年ほど、新たな施設の整備に3年ほどかかる見通しで、市未来創造戦略室は「31年の『まちびらき』を目指している」と展望している。 13日
23日に苫小牧市ネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道―橫浜グリッツの試合後、25年間トップリーグの353試合でレフェリーを務めた山内秀貴さん(48)の引退セレモニーが行われた。山内さんは「やりきったし心残りはない。最後に祝福してもらい、本当に良いレフェリー
今年はNHKのラジオ放送が始まって100年という。テレビでは「放送100年」を記念する過去の映像や名場面がたびたび流され、心を動かされている。 学生時代、アルバイト収入で初めて買った物がラジオカセットテープレコーダーだった。下宿先の隣の部屋から毎日、ラジオからのニュースや音楽、プロ野球の実況が漏れ
暴力から身を守る方法を子ども自身に伝える人権教育プログラム「CAP(キャップ)」の大人向けワークショップが3月29日、苫小牧市民活動センターで行われ、市民ら30人が参加した。北海道CAPをすすめる会(札幌市)のメンバーが講師となり、小学校で実践しているプログラムの実演を交えながら、人権教育の重要性を
法城寺は6日午前10時半から、同寺でイベント「花まつり おしゃかれ~」を開く。仏教を開いたお釈迦(しゃか)様の誕生日の8日を、インドを連想するカレーを食べて祝う催し。今年で3回目。檀家や仏教徒以外も参加できる。当日は、町内や苫小牧市、厚真町からカレー店6店、飲食店2店が出店する。カレーはミニサイズ