依存
- 2019年11月16日
冬の始まりが、年々つらくなってくる。今年の冬は、数日前から寒気団や猛吹雪などの怖い単語が新聞やテレビに流れ、いつになく緊張して始まった。 50センチの積雪、風速30メートル―。そんな数字が頭の中を駆けめぐる。居住地は、日本海側でも道北でもないが予想以上の悪天候の広がりは十分あり得る。心配し
冬の始まりが、年々つらくなってくる。今年の冬は、数日前から寒気団や猛吹雪などの怖い単語が新聞やテレビに流れ、いつになく緊張して始まった。 50センチの積雪、風速30メートル―。そんな数字が頭の中を駆けめぐる。居住地は、日本海側でも道北でもないが予想以上の悪天候の広がりは十分あり得る。心配し
北海道栄高校陸上部の三浦徹大(3年)が、9~10日に愛知県刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で開かれた第24回エブリバディ・デカスロンin愛知高校男子八種競技を制した。北海道高校新記録となる5568点を挙げたほか、全国高校総合体育大会(インターハイ)=沖縄県=覇者らを抑えての価値ある栄冠。「最低でも道
空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する苫小牧西高2年の中田大夢がこのほど、後志管内余市町で開かれた2019ファイティングオープントーナメント全北海道空手道選手権大会高校男子軽量級で準優勝し、2年連続の全国大会(来年1月、大阪市)出場を決めた。けがを押しての出場ながらも、闘志あふれる試合運びで大舞
苫小牧港・西港の漁港区周辺で10月22日、ブラーを使った穴釣りで、ソイやガヤ、ドンコが釣れていた。穴釣りは道具が少なくて済む手軽な釣り。初心者でも釣果を得やすく、挑戦する価値がある。 漁港区周辺では、5人ほどの釣り人が穴釣りを楽しんでいた。苫小牧市汐見町の蛯名春平君(10)は、父親と2人で
小柳杯第45回苫小牧地区空手道選手権大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。同地区などの選手延べ約280人が日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 苫小牧地区空手道連盟主催。苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。競技は個人戦では形、組手の試合が年代別のカテゴリーでトーナメント戦を
今回の内容は、野鳥は野鳥でも、小さな作り物の野鳥についてです。 次男の育児休暇が終わろうとしていた今年の3月、工作が大好きな長女(当時4歳)のために、新しい遊びはないかと探していた頃に出合ったのがアイロンビーズでした。アイロンビーズとは小さなパイプ状のビーズのことで、専用プレートに並べて絵
10回の節目を迎える苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が11月9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。イベントでは両校OB・OG選手による交流戦をはじめ、現役戦、北海高のフィギュアスケーターによるエキシビションもある。主催する苫東高、北海高の両アイスホッケー部はOB・OG選手
駒大苫小牧高校は19日、同校でオープンスクールを開いた。来年4月に発足する女子硬式野球部の説明会に道内外の中学生26人が参加し、女子プロ野球選手との座談会や練習体験にも臨んだ。 今年2回目のオープンスクール。女子硬式野球部の説明会には前回に続き、北海道出身で女子プロ野球で活躍する岩谷美里(