まちかど発信 苫小牧市植苗 竹田(たけだ) 由紀子(ゆきこ)さん(76)
- 2020年12月21日
洋服の仕立てや着物のリメークを手掛ける縫製作家として活動しています。東日本大震災の後、貴重品などを入れるポケットを取り付けたオリジナルの防災ベストを考案しました。 障害のある子どもとの暮らしからヒントを得て、体が不自由な人も使いやすい服やバッグも作っています。障害の有無や年齢にかかわらず、
洋服の仕立てや着物のリメークを手掛ける縫製作家として活動しています。東日本大震災の後、貴重品などを入れるポケットを取り付けたオリジナルの防災ベストを考案しました。 障害のある子どもとの暮らしからヒントを得て、体が不自由な人も使いやすい服やバッグも作っています。障害の有無や年齢にかかわらず、
苫小牧市新富町に本店を構える「花のみずの」は市内で計6店舗を展開。入学シーズン、母の日、クリスマス、正月―など年中行事に合わせて店内を装飾し、色とりどりの花を販売している。「お客さんに季節をお知らせしていくことを大事にしている」と代表の水野早重さん(69)。花屋の道に進んで約50年になる。「花が好
苫小牧沖(錦岡~樽前)カレイ、ソウハチ水深20~25メートルで30センチのマガレイ1人5、6匹。ソウハチは30センチ超交じりで50~80匹苫小牧港・西港チカ漁港区、南埠頭(ふとう)で良くて30匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南、西埠頭などで0~3匹。引き続き良型も上がった苫小
「団結力の強い町内会」を目指し、東開町総合福祉会館を拠点に活動している。会館には当番制で管理人が常駐。法事やサークル、会議などに活用され、非会員でも低価格で使用できることから、地域の中心的な施設となっている。 2010年に自主防災組織を立ち上げ、11年には会館の敷地内に防災コンテナを設置し
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは5、6両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナなどで4試合が行われた。王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズとの首位攻防戦で1勝1敗とし1位の座を守った。3位の栃木日光アイスバックスは東北フリーブレイズと1勝1敗だった。6日 ▽4回戦(白鳥王子アイ
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは21、22両日、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで4試合が行われた。首位の王子イーグルスは、栃木日光アイスバックスにアウェーで連勝し、リーグ通算戦績を10勝2敗とした。アイスバックスは7勝5敗で3位に転落。東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝
「単身赴任から帰ってくると、ほっとしましたね」。竹浪隆志さん(69)は苫小牧への思いをそう語る。 1951(昭和26)年に渡島管内森町で生まれ、実家は野菜が主の畑作農家。小学生の頃から日曜・休日には収穫などの農作業を手伝い、中学入学後は毎朝、町内の商店に野菜などを配達してから登校する日々が
アイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのFW久慈修平(33)が、ジャパンカップ得点ランキングで首位に立っている。1試合平均5.8得点と20代選手を中心に抜群の攻撃力を誇るチーム内で、所属11年目になるベテランは14、15両日の横浜グリッツ3、4回戦で計4得点を稼ぎ、リーグ選手中最速で唯一の2桁