苫小牧のご当地アイドル「タッチ」新メンバー募集
- 2024年8月23日
歌を通して苫小牧のまちおこしに取り組んできた、ご当地アイドル・タッチは現在、新メンバーを募集中だ。歌が好きで、毎週1回の練習に参加することができる小学校高学年以上の小中学生や高校生の女性が対象。市民に限らず、近郊在住の人も応募可能で、新メンバーは20枚目のシングルのレコーディングに参加する可能性も
歌を通して苫小牧のまちおこしに取り組んできた、ご当地アイドル・タッチは現在、新メンバーを募集中だ。歌が好きで、毎週1回の練習に参加することができる小学校高学年以上の小中学生や高校生の女性が対象。市民に限らず、近郊在住の人も応募可能で、新メンバーは20枚目のシングルのレコーディングに参加する可能性も
小中学生を対象とした実験から、ごく短時間の軽い運動でも脳の血流が増加することが分かったと、早稲田大大学院などの研究グループが発表した。 運動による脳の血流増加は、物事を計画し実行する脳の機能に好影響を及ぼすと考えられている。 研究グループは、小学5年生~中学3年生41人に、両手を組
糖尿病患者が厳格に血糖管理などを行う治療を受けた場合、独居か同居かによって効果が異なることが分かったと、京都大大学院などの研究グループが発表した。 糖尿病患者は心筋梗塞などの心血管疾患(CVD)のリスクが高く、予防として血糖・血圧管理が行われる。CVD発症には居住形態などの社会的因子が影響
苫小牧緑陵中の近田彩梨(3年)と蓮(2年)のきょうだいが、胆振中学校体育大会第13回胆振卓球競技大会(7月、苫小牧市)の男女個人戦で優勝し、ともに2年連続で全道大会(8月2日)へ出場する。互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、高め合う2人は「全国への切符を勝ち取る」と力を込める。 千葉県出身の
日本人の7人に1人は足の皮膚に水虫があることが、日本臨床皮膚科医会による調査で分かった。調査に携わった神奈川はた皮膚科クリニック(横浜市)の畑康樹院長は「適切な治療を受けないと、水虫菌が爪まで広がったり、家族にうつったりする恐れがある」と指摘する。 ▽加齢とともに増加 水虫は、白癬
新型コロナワクチン接種後の有害事象のリスクは、朝食の摂取や十分な睡眠により低下することが分かったと、岐阜大大学院などの研究グループが発表した。 研究グループは、2021年7月~22年3月に同大でワクチンを摂取した大学生1858人(女性46.0%)を対象に、接種後の体調に関するアンケートを実
3月の旭川は雪がところどころに残っていて春の装いをしてきたことを少し後悔したが、風がやむとつらさは軽減した。雪で滑らぬよう足をいつもの1・5倍上げながら「よいしょよいしょ」と歩くことで、5分たたぬうちに体は温まってきた。汗ばんできて半袖になってもいいほどだけれど、首から上はひんやりし、のぼせること
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5類」に移行してから、8日で1年を迎えた。苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)ではこの1年、週ごとの定点医療機関当たりの患者数は最大でも20人以下で、感染が急拡大する局面はなかった。ただ、人の動きが活発化した後に増える傾向は従来通りで、インフルエンザなど各