油彩画や彫刻、個性豊か 新道展苫小牧支部が作品展7日まで
- 2019年8月27日
新道展苫小牧支部(今多博勝支部長)の作品展が2日、苫小牧市民活動センターで始まった。室蘭支部の会員2人を含む計16人が、力作30点を出展している。7日まで。 2年に1度開いている企画展。F100号(162センチ×130センチ)の大作を中心とした油彩画が22点、彫刻も8点並ぶ。 油彩画は写実
新道展苫小牧支部(今多博勝支部長)の作品展が2日、苫小牧市民活動センターで始まった。室蘭支部の会員2人を含む計16人が、力作30点を出展している。7日まで。 2年に1度開いている企画展。F100号(162センチ×130センチ)の大作を中心とした油彩画が22点、彫刻も8点並ぶ。 油彩画は写実
保育士や民生委員・児童委員らを対象にした児童虐待対応研修が2日、苫小牧市民活動センターで開かれた。室蘭児童相談所(室蘭児相)の宮田顕一郎子ども支援課長が、管内の児童虐待の現状などについて報告。「児相だけで児童虐待問題を解決することは困難。地域の関係機関との連携が非常に重要」と強調した。 保
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で、高山植物のマルバシモツケが見頃を迎えている。 マルバシモツケはバラ科の落葉低木で、茎の高さは50~100センチになる。花期は6~8月。樽前山では、登山道脇の斜面でよく見られる。 外輪山南側の山肌で見つけた株は強い風に耐えつつ花
苫小牧市教育委員会は22日、2030年度の義務教育学校化が決まった勇払小学校と勇払中学校について、同中学校体育館で地域説明会を開いた。決定後初の説明会で、地域住民約30人が参加。市教委は「伝統や文化を生かした、地域とともにある義務教育学校を目指したい」との姿勢を示した。 市教委は緊急貯水槽
(1月18~25日) ◇LNGフェリー、苫小牧―大洗航路に就航(21日) 商船三井グループの新造LNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ かむい」が苫小牧―大洗航路に就航した。二酸化炭素排出量を従来船と比べて約35%削減する次世代フェリー。東日本初運航となった初便は大洗からトラック
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(佐藤元信支部長)は22日、苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル和~なごみ~で新年交礼会を開いた。苫小牧東部地域で産業用地を造成・分譲する株式会社苫東の辻泰弘社長が、同社の歩みや近年の企業進出の動きについて講演した。 辻社長は今後、安全保障に欠かせない食と
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は26日、「世界一重いザボン」としてギネス世界記録にも認定されている、かんきつ類の「晩白柚(バンペイユ)」を湯船に浮かべるサービスを加盟3施設で行う。 生産量日本一の熊本県八代産を使用し、直径20センチ、重さ約2キロ。浜町の松の湯(伊藤俊勝代表)では男湯、女
(26日) 苫小牧 午前10時、茶道裏千家苫小牧支部「初点茶会」(市民活動センター)。午前11時30分、市ボランティア連絡協議会新年交礼会(アールベルアンジェ苫小牧)。午後1時、苫小牧アマチュア社交ダンス連盟新年交流ダンスパーティー(アイビープラザ)。午後2時30分、道新杯争奪小学生アイスホ