児童館と学童クラブ26施設業務一括委託へ 来月2日まで民間業者募集 千歳市
- 2020年6月20日
千歳市は、市が運営する児童館と学童クラブ計26施設の業務を一括委託するため、公募型プロポーザル(業務提案)方式で民間事業者を募る。募集期間は7月2日まで。 一括委託は、民間事業者の専門性を生かし良質なサービスと安心で安全な児童の居場所づくり、子育て世帯支援の質的向上が目的。参加資格は201
千歳市は、市が運営する児童館と学童クラブ計26施設の業務を一括委託するため、公募型プロポーザル(業務提案)方式で民間事業者を募る。募集期間は7月2日まで。 一括委託は、民間事業者の専門性を生かし良質なサービスと安心で安全な児童の居場所づくり、子育て世帯支援の質的向上が目的。参加資格は201
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が拡大される直前の4月の平日、自宅でガイドの修理を終えたばかりの6・1フィートメバル用ロッドを手に夜の白老港を訪ねた。 午後8時すぎ、漁船が並ぶ岸壁から少し離れた常夜灯周りで水中をのぞき込むと、手のひらサイズの魚影がうようよ。「パシャパシ
陸上自衛隊北千歳駐屯地は22日、7月16日に開催予定の「北部隊夏まつり」を新型コロナウイルス感染拡大の防止措置で中止する。 同駐屯地OB会との共催、千歳市商店街振興組合連合会の協力で毎夏駐屯地を開放。子供から大人まで2000人を超す市民が盆踊りや出店などの多彩な催しを楽しんでいる。
千歳市のサケのふるさと千歳水族館は11日、展示水槽のライブ映像の配信を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」の延長で外出ができない人たちに楽しんでもらう。 配信は開館時間に合わせ毎日午前9時から午後5時まで。初日は大水槽。イトウやサクラマス、マスノスケなどのサケ科の仲間
千歳市は7日、新型コロナウイルス感染症に伴う独自の経済対策「緊急給付金」の申請書受け付けを始めた。受け付けは郵送で、期間は10月15日まで。 市内で事業を営んでいる法人と個人事業者を対象に2月28日以前から申請日まで継続して事業を営み、基準日・申請日の時点で市内に本店や住所がある法人、個人
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長され、苫小牧市内の飲食店も悲鳴を上げている。休業要請の対象外である飲食店は、道と市で最大30万円の支援金を受け取るための協力期間が延びた。道が当初の6日から15日まで延長した休業、外出自粛の要請期間と連動しており、感染防止対策で営業時間を短縮した
新型コロナウイルスの感染防止策でさまざまな業種が休業要請の対象となる中、苫小牧市王子町のライブハウス「ELLCUBE(エルキューブ)」が店舗内の無観客ライブを動画配信し、音楽ファンの人気を集めている。運営会社リブライフの杉村原生社長(41)は「ライブ活動の形が変わったとしてもベストを尽くしたい」と
大型連休がスタートした29日、自然や温泉を楽しめる観光、レジャースポットとして人気が高い千歳市支笏湖地域の飲食店や宿泊施設は閑散としていた。近年はインバウンド(訪日外国人旅行者)の急増もあって春先から活況を呈していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人の姿は消えた。国から緊急事態宣言が発令