データセンター実現へ苫小牧から熱視線 千歳にラピダス進出
- 2023年5月31日
次世代製品開発発信基地に 次世代半導体製造Rapidus(ラピダス、東京)の千歳進出に伴い、苫小牧市でも関連産業の集積、とりわけデータセンター(以下DC)実現への期待感が高まっている。22日のプロジェクト説明会で道や同社が示した「北海道バレー構想」は、苫小牧市に大型DCの展開を想定。
次世代製品開発発信基地に 次世代半導体製造Rapidus(ラピダス、東京)の千歳進出に伴い、苫小牧市でも関連産業の集積、とりわけデータセンター(以下DC)実現への期待感が高まっている。22日のプロジェクト説明会で道や同社が示した「北海道バレー構想」は、苫小牧市に大型DCの展開を想定。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は6月末までの土・日曜日と同30日、体験交流ホールと体験学習館別館3でアイヌ文化にゆかりのある映画を上映する。作品は(1)チロンヌプカムイ イオマンテ(北村皆雄監督)(2)カピウとアパッポ~アイヌの姉妹の物語~(佐藤隆之監督)―の2本。鑑賞は無料だが、ウポポイ入
カナダ・ビショップス大学に在籍する先住民族の学生7人が、18日に白老町入りし、19日に白老アイヌ協会の山丸和幸理事長らと懇談、意見交換した。学生と同大職員3人はカナダ政府が支援する海外派遣プログラムを活用して9日に来日。21日まで白老町に滞在した後、平取町などを訪れ、26日に帰国する予定。
先日、ノーザンホースパークマラソンの取材に行った時のこと。笑顔で駆けるランナーに交ざり、汗だくで息を切らしている自分がいた。 まずはスタートの写真をパシャリ。一斉に走り出すランナーをカメラに収めた後、あらゆる構図の写真を撮るため、右手にカメラ、左手に地図を広げてスタート位置から逆走。運動部
2022年8月から苫小牧市の国際交流員(CIR)として働いています。今の仕事は、市役所内の外国人向け窓口に来た外国人に対応する通訳や翻訳などです。 米国のケンタッキー州出身で、家族が日本人留学生を受け入れていたことから、日本に興味を持ちました。苫小牧はすてきなまちで、友人もできました。休日
苫小牧市桜木町4の加藤孝治さん(80)宅のシダレザクラが見頃を迎え、淡いピンク色の八重の花が地域住民らの目を楽しませている。 45年ほど前、妻の幸子さん(70)の実家がある岩手県陸前高田市の花店で購入したというシダレザクラ。当時、店主から「北海道ではシダレザクラは咲かないかもしれない」と言
白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は29日から、ゴールデンウイーク(GW)特別プログラムを実施する。体験交流ホールでは、過去の同化政策によって失われた歌や踊りを復元した伝統芸能「イメル」を上演する。 イメルはアイヌ語で「稲光」の意味。公演は20分ほどで、大正から昭和にかけて残された
苫小牧・東港沖マガレイ水深20メートル前後で30センチ級が1人20匹前後。イシガレイも同サイズ約10匹(僚船・翔洋)苫小牧・西港入船公園クロガシラ30センチ前後が0~3匹苫小牧・弁天海岸クロガシラ安平川河口付近の投げ釣りで30~40センチが4匹釣れた。超遠投で苫小牧・東港一