桜見頃 看板で満開周知 王子製紙千歳第一発電所
- 2025年5月9日
看板で満開を周知見頃を迎えたエゾヤマザクラ=8日 千歳市水明郷の王子製紙千歳第一発電所で、エゾヤマザクラが見頃を迎えている。展望台に向かう通路などを午前10時~午後3時、入場無料で一般開放している。道道支笏湖通り沿いには満開を告げるPR看板を設置し、観光客らが立ち寄って花見を楽しんでいる。 同発電所
看板で満開を周知見頃を迎えたエゾヤマザクラ=8日 千歳市水明郷の王子製紙千歳第一発電所で、エゾヤマザクラが見頃を迎えている。展望台に向かう通路などを午前10時~午後3時、入場無料で一般開放している。道道支笏湖通り沿いには満開を告げるPR看板を設置し、観光客らが立ち寄って花見を楽しんでいる。 同発電所
苫小牧市は6月、帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの定期接種を開始する。市内36医療機関で個別接種できる体制を整え、自己負担額は生ワクチンが2500円、不活化ワクチンが1回9000円、生活保護世帯は無料。対象となる市民は約1万1000人と見込んでいる。帯状疱疹ワクチンは今年度から、国が予防接種法に基づ
昭和25(1950)年から同28年に至る朝鮮戦争による特需は、敗戦後のインフレと不況にあえいでいた日本経済を好況に導いた。その後、特需の反動による一時的な不景気はあったものの、昭和29年末期から空前の好景気の時代、いわゆる「日本の奇跡」ともいわれた高度経済成長期に入る。昭和27年とその前後の年は
苫小牧ボールルームダンスアスリート協会は7日、苫小牧市社会福祉協議会に3万円を寄付した。中司明会長ら役員3人が市社協に善意を届けた=写真=。2日に市文化交流センターで開いたチャリティーダンスパーティーのチケット販売で得た益金の一部。当日は市内をはじめ、室蘭市や伊達市などからダンス愛好家が約100
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制
◇第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会(16日、新ときわスケートセンター)苫小牧埠頭6ー3とよた腎泌尿器科クリニック◇第13回苫小牧ビアリーグ(15日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど)【プレーオフトーナメント】▽グループA1回戦 マスターズ5―3エレガンツァ
第70回とまこまい港まつり(8月1~3日)に向けて、同まつりの実行委員会は28日まで、テーマとプログラム表紙デザインを募集している。 今年のまつりをイメージした作品の公募。テーマは15文字以内で、1人3点まで応募できる。入賞は入選1点(賞金1万円)、佳作1点(同5000円)。 プログラム表紙デザイ
苫小牧市で2023年度、職員6人が労働基準法で定める時間外労働の年間上限720時間を超えて勤務していたことが明らかになった。市職員は同法の適用外だが、最も超過した職員で853時間に達した。金澤俊市長は「内部でも検討し、引き続き是正に向けて取り組んでいきたい」と述べた。 一般会計予算審査特別委員