日本ジュニア管打楽器コンクール 高校生フルートの部で銀 苫小牧東高2年の佐久間さん
- 2025年4月22日
苫小牧市拓勇西町の佐久間春花さん(16)=苫小牧東高2年=が、3月24~29日に東京都内で開かれた第27回日本ジュニア管打楽器コンクール(日本音楽教育文化振興会主催)のソロ部門フルートの部・高校生コースで2位に当たる銀賞を受賞した。「レベルの高い奏者が集まる中で受賞できて驚いた」と、喜びをかみしめ
苫小牧市拓勇西町の佐久間春花さん(16)=苫小牧東高2年=が、3月24~29日に東京都内で開かれた第27回日本ジュニア管打楽器コンクール(日本音楽教育文化振興会主催)のソロ部門フルートの部・高校生コースで2位に当たる銀賞を受賞した。「レベルの高い奏者が集まる中で受賞できて驚いた」と、喜びをかみしめ
白老町萩野の国道36号で14日に発生した歩行者の死亡交通事故を受け、苫小牧署などは22日朝、現場近くで萩野小学校、白翔中学校に登校する児童生徒に「ハンドサインでストップ運動」を呼び掛けた。横断歩道を渡る際、左右を確認した後、ドライバーに手を上げて合図(ハンドサイン)し、停止してくれたドライバーに目を
昨年12月に苫小牧市長に就任した金澤俊氏。選挙公約では「子どもど真ん中のまち」「経済発展最大化のまち」など七つのビジョンを示し、新年度予算でもこれら事業に重点配分。どんな思いで市政をかじ取りしようとしているのか、金澤市長に聞いた。 ―市長として初の定例会を終え、新年度を迎えた心境は。 「市議会
千歳市議会の総務文教委員会(岩満順郎委員長)が28日に開かれ、次世代半導体製造のラピダス(東京)が2025年4月のパイロットライン稼働を目指して同市美々に建設している工場(「IIM―1(イーム・ワン)」)の進捗(しんちょく)状況が示された。市の担当者は「現在は内外装と設備工事に着手した。パイロット
昭和25(1950)年から同28年に至る朝鮮戦争による特需は、敗戦後のインフレと不況にあえいでいた日本経済を好況に導いた。その後、特需の反動による一時的な不景気はあったものの、昭和29年末期から空前の好景気の時代、いわゆる「日本の奇跡」ともいわれた高度経済成長期に入る。昭和27年とその前後の年は
苫小牧啓北中学校(宮嶋隆行校長)は27日、同校2年生3人が命を失った32年前の水難事故を思い返す「命を大切にする集会」を開いた。全校生徒404人が、学年別に時間を区切って体育館に集まり、黙とうをささげるとともに、改めて命の尊さについて考えた。 事故は、1990年4月29日に起こった。中学生
看板で満開を周知見頃を迎えたエゾヤマザクラ=8日 千歳市水明郷の王子製紙千歳第一発電所で、エゾヤマザクラが見頃を迎えている。展望台に向かう通路などを午前10時~午後3時、入場無料で一般開放している。道道支笏湖通り沿いには満開を告げるPR看板を設置し、観光客らが立ち寄って花見を楽しんでいる。 同発電所
東京都八王子市の恩方中学校(植田恭正校長)の3年生76人は14日、姉妹校の苫小牧勇払中学校(新倉順治校長)を初めて訪れ、全校生徒33人が体育館で出迎えた。生徒たちはこれまでのオンライン交流で知った顔を見つけるとハイタッチを交わし、「再会」を喜んだ。恩方中の修学旅行の一環で、生徒らは近くの八王子千人