31年に「まちびらき」 駅前再整備スケジュール 市議会総合開発特別委 エガオ解体に2年、新施設に3年
- 2025年3月14日
苫小牧市は13日、JR苫小牧駅前の再整備に向けて、全体の想定スケジュールを明らかにした。2026年度から予定している旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の解体に2年ほど、新たな施設の整備に3年ほどかかる見通しで、市未来創造戦略室は「31年の『まちびらき』を目指している」と展望している。 13日
苫小牧市は13日、JR苫小牧駅前の再整備に向けて、全体の想定スケジュールを明らかにした。2026年度から予定している旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の解体に2年ほど、新たな施設の整備に3年ほどかかる見通しで、市未来創造戦略室は「31年の『まちびらき』を目指している」と展望している。 13日
苫小牧市と通信大手ソフトバンク(東京)は27日、デジタル技術を生かした地域活性化包括連携協定を結んだ。同社が苫小牧東部産業地域(苫東地域)で国内最大級データセンター(DC)を新設する縁で締結し、同社の同様の協定は道内8例目。市民サービスの向上や庁内業務の効率化、AI(人工知能)データセンターを活用し
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部第3日目は28日、釧路市の釧路アイスアリーナで準決勝が行われ、苫小牧選抜は7―2で札幌選抜を下して決勝に進出した。苫小牧選抜は2連覇を懸けて29日に釧路選抜Aと対戦する。
視覚障害者や文字を読むのが困難な障害を抱える人などに向け、耳で聞く苫小牧市防災ハンドブック作りが市内で始まった。朗読や録音は市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)が担い、その音声データを市がホームページなどで公開する計画。津波や洪水などのハザードマップを音声だけで分かりやすく伝えることが最大のポイン
千歳保健所は3日、同保健所管内(千歳、恵庭、北広島の3市)に「急性出血性結膜炎」警報を発令した。 同保健所によると、3月24~30日に管内の眼科定点医療機関で1人の患者を確認。国立感染研究所の設定警報発令基準(1週間に1人以上)に達した。 感染予防策は▽流水で手指をせっけんで洗う▽タオルの共用
苫小牧市は2025年度、具体的なまちづくり施策を盛り込んだ「市未来まちづくり戦略」を策定する。20年度に「都市再生コンセプトプラン」を策定したが、次世代半導体産業の進出や脱炭素先行地域の選定など、近年の苫小牧を取り巻く状況の変化を踏まえて対応。市は金澤俊市長をトップにした同戦略本部を今月中にも設立
苫小牧市は今年も「たるまえ野菜産直マップ」を3000枚作成した。今月中に市役所や苫小牧観光協会、各コミュニティセンター、JR苫小牧駅の自由通路など市内12カ所に置き、無料で配る。樽前地区で安全、安心、新鮮な野菜や果物を生産する農家などを知ってもらおうと、2016年度から産直マップを作成。温かみのあ
苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧内の宝くじ売り場「ラッキーゲート」で、第818回全国自治宝くじ「年末ジャンボ宝くじ」(昨年12月31日抽選分)の1等7億円1本と前後賞1億5000万円2本の当選が出たことが8日までに分かった。 年末ジャンボの販売期間は、昨年11月20日から12月21日まで。