• 苫小牧市スポーツ協会専務理事 本間 貞樹さん(71)
スポーツ環境の発展に力注ぐ 王子の選手として日本アイスホッケー界をリードする活躍
    苫小牧市スポーツ協会専務理事 本間 貞樹さん(71) スポーツ環境の発展に力注ぐ 王子の選手として日本アイスホッケー界をリードする活躍

       1972年に王子製紙へ入社し、アイスホッケーのFW選手として89年の引退まで17シーズン、日本選手権を11度制し、84年には前人未踏の200得点、通算歴代最多(当時)の287得点を挙げるなど、チームの中核選手として活躍した。現在は、苫小牧市スポーツ協会専務理事として、地域におけるスポーツ全体の発展

    • 2024年7月6日
  • 感謝の気持ちパフォーマンスで/苫高商で3年生を送る会
    感謝の気持ちパフォーマンスで/苫高商で3年生を送る会

       苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)で3日、「3年生を送る会」が開かれた。部活動、同好会に所属する下級生が卒業を控えた3年生56人に歌やダンス、寸劇などのパフォーマンスを披露した。レスリング部は、3年生を巻き込んだ4人対4人の綱引きを企画。電卓部は電卓キーのタッチ音で「世界に一つだけの花」の演奏を披

    • 2025年2月5日
  • 道内スポーツチーム集結  道庁本庁舎で13、14日パネル展
    道内スポーツチーム集結 道庁本庁舎で13、14日パネル展

       道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチームマスコットによるPRと記念撮影の時間もある。パネル展示は13日午前11時~午後4時、14日午前9時~

    • 2025年2月10日
  • 道教委 公立高入試出願変更状況 平均倍率変化なし
    道教委 公立高入試出願変更状況 平均倍率変化なし

       道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制

    • 2025年2月12日
  • 北山、上々のブルペン 日ハム プロ野球キャンプ
    北山、上々のブルペン 日ハム プロ野球キャンプ

       ブルペンで投球練習する日本ハムの北山=12日、沖縄県名護市 【日本ハム】北山はブルペンで力強く64球。打者を打席に立たせて実戦に近い形で投げ込んだ。カットボールに手応えを感じたそうで、「打者が直球だと思ったらちょっと違ったという球にしていきたい。かなりきているんじゃないかな」と振り返った。 角度

    • 2025年2月13日
  • 苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く
    苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く

       苫小牧工業高校電子機械科2年生の小丸佑貴さん(17)が、全国工業高等学校校長協会(全工協)の生徒表彰を受けた。道内では唯一の受賞で「とても驚いた。大きな自信につながる」と喜んでいる。 工業教育の充実、振興に顕著な実績があった個人、グループに授与される全工協表彰。年1回、各都道府県から生徒もしくは

    • 2025年2月22日
  • ラピダス製造拠点 インフラ整備第1号完成 千歳美々地区水道管が通水
    ラピダス製造拠点 インフラ整備第1号完成 千歳美々地区水道管が通水

       次世代半導体製造ラピダス(東京)が千歳市内で建設中の製造拠点「IIM─1」(イームワン)の試作ライン4月稼働に合わせ、水道を供給する千歳市が「美々ワールド第2期造成区域」(美々)で進めていた水道管敷設工事が完了し2月28日、来賓や関係者ら40人が出席して通水式が現地で行われた。 セレモニーは、工

    • 2025年3月1日
  • 白老 「てんぞう」
    白老 「てんぞう」

       町内から望む山々などを描いた巨大壁画も楽しめる内装店主のこだわりが光る一品 暦の上では春となり、そばを選ぶのも温かいそばか、冷たいそばか迷うときがあるかもしれない。そんなときは「鴨せいろ」(1400円)がいい。せいろに盛られた冷たいそばをたぐり、あぶったネギと柔らかい鴨肉の入った熱い汁につけていただ

    • 2025年3月3日