この時期に多い傷病鳥シメ 保護の際はくちばしに要注意
- 2021年1月15日
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターには、毎年60種ほどの傷病鳥が搬入されますが、種によっては、その生態などから運び込まれやすい時期が存在します。 ちょうど冬になると、搬入が多くなる鳥の一つに、シメ(スズメ目アトリ科)が挙げられます。昨シーズンでは立て続けに、6羽もの搬入がありました。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターには、毎年60種ほどの傷病鳥が搬入されますが、種によっては、その生態などから運び込まれやすい時期が存在します。 ちょうど冬になると、搬入が多くなる鳥の一つに、シメ(スズメ目アトリ科)が挙げられます。昨シーズンでは立て続けに、6羽もの搬入がありました。
苫小牧の地域性を指す代名詞「スケートのまち」「氷都」―。当地の各時代を通じて象徴的スポーツ財団の役割を担い続けてきた王子イーグルスが新年度からクラブチーム「レッドイーグルス北海道」に生まれ変わる。1926年1月に王子製紙苫小牧工場職員のアイスホッケー同好会として結成。現在のアジアリーグには創設の2
「団結力の強い町内会」を目指し、東開町総合福祉会館を拠点に活動している。会館には当番制で管理人が常駐。法事やサークル、会議などに活用され、非会員でも低価格で使用できることから、地域の中心的な施設となっている。 2010年に自主防災組織を立ち上げ、11年には会館の敷地内に防災コンテナを設置し
一般社団法人千歳観光連盟の代表理事に就任した小田賢一専務理事は、11日までに本紙のインタビューに答え、「コロナ禍で地域の観光事業者は大変な状況。地域の観光振興を担い支える連盟として具体的な対応策をいち早く示し、取り組みたい」との姿勢を強調した。 10月28日開催の臨時理事会で2人体制だった
少子高齢化とともにアパートが増加し、会員数の減少傾向が見られるものの、全体では約7割の加入率を維持している。年明け以降は新型コロナウイルスの感染予防のため町内会活動の自粛傾向が続くが、例年であれば、役員らが一枚岩になって夏まつりや文化祭などの行事を運営。参加する地域住民も多い。 モットーは
昭和44年というこの年。今、古希を過ぎたあなたは10代の若者で、新たな旅立ちに胸を膨らませていた。還暦を過ぎたあなたなら小学校入学前後のあどけない子どもで、この年放送開始の「ハクション大魔王」や「ひみつのアッコちゃん」を普及著しいカラーテレビで見ていただろう。昭和元禄といわれる天下泰平の中で日本
2014年夏。バラエティー番組のロケで富良野へ。フジテレビのドラマ、倉本聰富良野3部作の最終章「風のガーデン」の撮影の地を訪れた。新富良野プリンスホテルの敷地内に、そこはあった。どこまでも続くグリーンの芝生。青い空。白い雲。なんと気持ちの良いことか。あの爽快感は今でも思い出すことができる。