内島は2回戦敗退/ テニス
- 2025年2月19日
女子テニスのドバイ選手権は18日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス2回戦で内島萌夏(安藤証券)はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に3―6、2―6で敗れた。
女子テニスのドバイ選手権は18日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス2回戦で内島萌夏(安藤証券)はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に3―6、2―6で敗れた。
【ミュンヘン(ドイツ)時事】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は18日、各地で決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフ第2戦が行われ、南野拓実のモナコ(フランス)はベンフィカ(ポルトガル)と3―3で引き分け、2戦合計3―4で敗退した。南野は日本選手最多となるCL通算5点目を決め、試合終盤に交
日本テニス協会は18日、男子の国別対抗戦、デビス杯(デ杯)ファイナル予選2回戦の日本―ドイツを9月12、13日に東京・有明コロシアムで行うことが決まったと発表した。突破すれば、ファイナル本戦出場が決まる。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は18日、動画配信サービスのU―NEXT(ユーネクスト)と今年から2029年まで5年間の独占インターネット配信の契約を結んだと発表した。今季はツアー37大会のうち日本女子オープン選手権、米ツアーを兼ねるTOTOジャパン・クラシックの二つを除く35大会や、下部のス
地方競馬最多の通算7424勝を挙げ、3月31日付で現役を引退する的場文男騎手(68)が17日、東京・大井競馬場で引退会見に臨んだ。ジョッキー服姿で登場し、「これだけ乗れるとは思っていなかった。皆さんの応援があったから51年間、騎乗できた。感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。福岡県出身で、1973年に
女子テニスのドバイ選手権は17日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス1回戦で内島萌夏(安藤証券)は2017年全仏オープン覇者のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6―3、6―3で破り、2回戦に進んだ。
全日本スキー連盟は17日、ノルディックスキーの世界選手権(26日開幕、ノルウェー・トロンヘイム)に出場するジャンプ日本代表10人を発表し、男子は15、16日のワールドカップ(W杯)札幌大会で連勝した小林陵侑(チームROY)が5大会連続で代表入りした。二階堂蓮(日本ビール)、中村直幹(フライングラボ
国際オリンピック委員会(IOC)名誉委員の猪谷千春さん(93)がこのほど、東京都内で時事通信のインタビューに応じた。来年のミラノ・コルティナ冬季五輪について、「IOCが率先して自然保護を表に打ち出し、リーダーシップを取ってほしい」と述べ、持続可能な大会実現に向けた気候変動対策を求めた。 温暖化の
柔道男子66㌔級で世界選手権を2度制した丸山城志郎(31)=ミキハウス=が17日、現役引退を発表した。所属先を通じて、「(五輪優勝の)夢はかなわなかったが、どんなに苦しいときも闘い抜くことができた。非常に濃い柔道人生だった」とコメントした。 丸山は宮崎県出身。天理大からミキハウスに進み、内股やと
サッカーU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)チリ大会の予選を兼ねたU20アジア・カップは17日、中国の深圳で1次リーグD組の第2戦が行われ、日本は2度追い付き、シリアと2―2で引き分けた。勝ち点は4。 1点を追う後半終盤、サウサンプトン(イングランド)入りする高岡(宮崎・日章学園高)が同点
【サンフランシスコ時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のオールスター戦は16日、サンフランシスコで行われ、地元スター選手のステフィン・カリー(ウォリアーズ)が入ったチーム・シャックが優勝した。今回は初めて4チームによるトーナメント方式を採用し、試合は40点先取で実施。最優秀選手(MVP)には
【サンフランシスコ時事】米プロバスケットボール協会(NBA)下部のGリーグは16日、サンフランシスコでオールスター戦が行われ、ハッスルの河村勇輝とマッドアンツの富永啓生が同じチームで出場した。4チームによるトーナメント形式で争われ、二人のチームは35点先取の初戦に1点差で及ばず決勝へ進めなかった。
湘南などが開催したスポーツフェスティバルに参加する児童ら=15日、ジャカルタ(時事) 【ジャカルタ時事】サッカーのJ1湘南などはこのほど、ジャカルタで日本とインドネシアの小学生を対象としたスポーツフェスティバルを開催した。「遊ぶ場所が少ないジャカルタで両国の子どもたちに交流する機会を提供したかった」
陸上の日本選手権20㌔競歩は16日、今秋の世界選手権(東京)などの代表選考会を兼ねて神戸市の六甲アイランド甲南大西側コースで行われ、男子の山西利和(愛知製鋼)が1時間16分10秒の世界新記録を樹立して4年ぶり3度目の優勝を果たした。2015年3月に鈴木雄介がマークした1時間16分36秒を塗り替えた。
▽…AYANEこと半井彩は5年ぶりの優勝が決まると、涙が止まらなかった。「(昨年までは)自分を超えられなくて、悔しくて泣く大会だった。本当にうれしい」。弟のSHIGEKIXこと半井重と初めて同時に制し、感慨に浸った。 決勝は、背中だけを床につけた状態で目まぐるしく回転する動きなどを繰り出し、競り
男子200㍍バタフライ決勝で力泳する本多灯=16日、東京アクアティクスセンター 競泳のコナミ・オープン最終日は16日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200㍍バタフライは本多灯(イトマン東進)が1分55秒66で制した。同100㍍平泳ぎは渡辺一平(トヨタ自動車)が1分0秒12で優勝し、深沢大和
男子決勝で演技する半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=16日、東京都渋谷区 ブレイキン(ブレイクダンス)の第6回全日本選手権最終日は16日、東京・NHKホールで行われ、男子は昨年のパリ五輪4位の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険=が2年ぶり4度目、女子は姉の半井彩弥(AYANE
偉業達成にざわつく沿道とは対照的に、ゴールテープを切った山西はガッツポーズすら見せない。「本当に自分の想定を上回った時に喜べる」。2015年に鈴木雄介が残した世界記録を26秒も縮めた。それでも世界選手権で2度の優勝を誇る山西にとっては、プラン通りに歩いた結果だった。 前半は愛知製鋼の同僚である丸
男子個人第23戦で優勝し、喜ぶ小林陵侑=16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で個人第23戦(HS137㍍、K点123㍍)が行われ、小林陵侑(チームROY)が132㍍と137㍍を飛んで合計278・4点をマークし、
フィギュアスケートのチャレンジカップは16日、オランダのティルブルフで女子フリーが行われ、渡辺倫果(三和建装)が137・50点でショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計213・36点で優勝した。住吉りをん(オリエンタルバイオ)が2位、山下真瑚(中京大)が3位に入った。
柔道のグランドスラム(GS)バクー大会は16日、アゼルバイジャンのバクーで男女計5階級が行われ、男子の90㌔級でパリ五輪銀メダルの村尾三四郎(JESグループ)が優勝した。100㌔超級の太田彪雅(旭化成)、100㌔級の新井道大(東海大)も勝った。女子78㌔超級は高橋瑠璃(SBC湘南美容クリニック)が
自動車の世界ラリー選手権(WRC)第2戦、ラリー・スウェーデンは16日、同国のウメオを拠点に最終日が行われ、GRヤリスの勝田貴元(トヨタ)は自己最高タイの総合2位にとどまり、初優勝はならなかった。 勝田は前日を終えて2番手。最終日は一時トップに立ったが、通算10勝目をマークした同僚のエルフィン
アルペンスキーの世界選手権最終日は16日、オーストリアのザールバッハで男子回転が行われ、ロイク・メイヤール(スイス)が優勝した。 日本勢は小山陽平(ベネフィット・ワンク)が27位だった。
【リュブノ(スロベニア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は16日、スロベニアのリュブノで個人第18戦(HS94㍍、K点85㍍)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は2戦続けて6位だった。87㍍と94・5㍍を飛び、合計235・8点だった。伊藤有希(土屋ホーム)は合計229・7点で
【サンディエゴ(米カリフォルニア州)時事】米男子ゴルフのジェネシス招待は16日、カリフォルニア州サンディエゴのトーリーパインズGC南コース(パー72)で最終ラウンドが行われ、連覇を狙った松山英樹は6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算4アンダーの13位だった。 ルドビグ・オーベ
▽…アイスホッケー女子の日本は地元の中国を問題にせず、8得点で大勝。計3戦で失点はわずか1と力の差を見せ、小池主将は「無事に連覇できたのはチームにとって自信になる。全員、いいコンディションで終われてよかった」。ミラノ・コルティナ五輪最終予選から続いた長丁場を振り返った。 飯塚監督は、反則により
陸上界の不正を監視する「インテグリティー・ユニット(AIU)」は14日、ドーピング違反で東京五輪男子20㌔競歩銀メダルの池田向希(26)=旭化成=に4年間の資格停止処分を科したと発表した。7位に入賞した昨夏のパリ五輪を含め、2023年6月20日以降の成績は失格となる。 AIUや旭化成によると、
フィギュアスケート女子で16歳の島田麻央(木下グループ)が14日、京都府宇治市内で練習を公開した。女子初の3連覇が懸かる世界ジュニア選手権(26日開幕、ハンガリー)へ向けて、「3年目になると(連覇は)あまり気にしなくなっている。楽しみな気持ちを忘れずに自分の演技ができたら」と心境を語った。 昨年
東京都品川区で大井競馬を主催するTCK特別区競馬組合は14日、地方競馬最多の通算7424勝を挙げた的場文男騎手(68)が3月31日付で現役を引退すると発表した。「体力的にも限界を感じるようになり、キャリアに終止符を打つ決断をした」と談話を出した。 初騎乗は1973年10月16日で、騎手として51
日本中央競馬会(JRA)は14日、中山競馬場で3月16日に行われる第74回フジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)について、レース名から「フジテレビ賞」を外すと発表した。元タレント中居正広さんと女性とのトラブルを巡る対応を批判されているフジテレビが、今年の賞寄贈を辞退したため。