西港でクロガシラ 入船公園にもカレイの春
- 2025年4月24日
苫小牧港・西港でクロガシラが釣れだした。4月中旬、フェリー埠頭(ふとう)西側にある入船公園をのぞいてみると、数組の釣り人が投げざおをセットしてのカレイ狙い。早朝から入釣していた釣り人が午前中に30~40㌢台のクロガシラを手にしていた。釣果情報が薄かった西港にようやくカレイの春が到来した。 釣り人
苫小牧港・西港でクロガシラが釣れだした。4月中旬、フェリー埠頭(ふとう)西側にある入船公園をのぞいてみると、数組の釣り人が投げざおをセットしてのカレイ狙い。早朝から入釣していた釣り人が午前中に30~40㌢台のクロガシラを手にしていた。釣果情報が薄かった西港にようやくカレイの春が到来した。 釣り人
ブレークラインの辺りでヒットした支笏湖のニジマス 4月とは思えないとても暖かい日だった。仕事の前に釣りでもしてみようと思い、軽い気持ちで支笏湖に行くことにした。早起きして車に道具一式を詰め込み向かった先は支笏湖南岸。釣り日和とあって国道脇にはあちらこちらに釣り人らしき車が止まっていた。できるなら
苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は5日、今季の営業が始まった。天気にも恵まれ、開放のスタートを待ちわびていた熱心な釣りファンら約40人が来場。初日からアブラコ(アイナメ)やマガレイなどの良型が数匹上がり、シーズン開幕を告げた。この日は今季の開放初日とあって、釣り場の開場の午前6時に38
白老町の長谷川宝来さん白老町内で釣れた大物のナマズ(長谷川さん提供) この大物をどうにかして釣り上げたい―。17歳の釣りマインドに火をつけたのは、白老町の住宅地脇を流れる小さな沢にすむ60㌢級のナマズだった。存在を知ってから2カ月と少し、通い詰めて試行錯誤を繰り返した末の3月、58㌢のナマズを釣り上
苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は今季、4月5日に開業する。11月上旬まで土曜、日曜、祝日に有料で釣り場を開放する。春はサクラマス、夏から秋は青物、シーズンを通してカレイ類、根魚など、釣りやアウトドアファン、家族レジャーの人たちに安全で安心な釣り場を提供する。開放開始から4季目を迎える。
苫小牧港・東港の中央水路で釣れていた36㌢のクロガシラ苫小牧港・東港中央水路の護岸帯の砂浜 海釣りファンが待ちわびていたカレイの便りが、苫小牧にもようやく届いた。3月上旬、苫小牧港・東港の中央水路を訪ねると、周囲に雪の残る護岸の砂浜で釣り座を構えていた投げ釣りの男性がまずまずのサイズのクロガシラを1
石狩湾新港花畔ふ頭ニシン30㌢前後、30~40匹。ここ数日好調。隣接のふ頭に群れ入れば釣果アップの期待も 石狩湾新港樽川ふ頭ニシン30㌢前後、10~20匹。日によって釣果にムラ。群れ入れば入れ食い。まき餌は必須 苫小牧・東港~弁天海岸クロガシラ投げ釣りで0~2匹。40㌢超がぽつぽつ
自作のワカサギ釣り専用ざおで微妙な魚信にも瞬時に合わせる鶴ヶ﨑さん。ワカサギはダブルで針に掛かっている大会を制し「ワカサギ釣名人」キャップをかぶった鶴ヶ﨑さん(中央)と2位の松林さん(左)、3位の大橋さん(右) 毎年この時期、苫小牧市樽前の錦大沼で繰り広げられる氷上ワカサギ釣りの大会「ワカサギ釣り名
ようやく釣れた海アメマス。サイズはともあれうれしい一匹 冬の海釣りは、船で沖に出ればサクラマスやスケトウダラを楽しめるが、港や海岸は今季も主役が不在。港にチカの姿はなく、ニシンも便り待ちだ。それならば海岸のアメマスはどうかと、苫小牧市内の海岸でルアーを投げてみた。釣り場は市内樽前と昨年もトライした
暖気が続いた影響で例年1月の解禁が大幅に遅れていた苫小牧市樽前、錦大沼の氷上ワカサギ釣り。今月11日にようやく釣り場が開放され、最初の週末となった15と16の両日、待ちかねていた市内外の釣りファンや家族連れなどでにぎわった。 15日は午前7時ごろから常連の釣りファンらがぞくぞく来場。午前中だけで
見事な体格の超大物サクラマス(提供写真) 釣り上げたのは、苫小牧市内の60代の男性。今月2日、苫小牧港・西港から出船する勝洋丸(三澤誠船長)に乗り込み、水深110㍍の白老沖のポイントで自身初のサクラマス釣りに臨んだ。男性が用意したのは6本針のバケ仕掛けで、バケの色はブルー系を選択。電動リールには
ポロト湖のワカサギ。大きいものは8㌢ほどあり昨年より型がいい巧みなさおさばきと手返しの早さで釣果を上げる常連の釣り人氷上の穴から見える魚に懸命に誘いをかける釣り人 白老町ポロト湖の氷上ワカサギ釣りが最盛期だ。連日、町内外の釣り愛好者や行楽客、訪日客らでにぎわっていて、1日は午前中に100人を超える釣
釣りテントが立ち並ぶ茨戸川サーモンファクトリー裏 例年より積雪が少ない札幌近郊の茨戸川。その影響で氷が厚くならず、早い段階でシーズンが終わってしまう可能性が出てきた。今後の寒さと降雪に期待したいところである。1日、茨戸川の中でも人気の高いサーモンファクトリー裏の様子を見てきた。ここは佐藤水産さんの
海に行くと、さまざま、雑多なものが打ち上げられている。名も知らぬ遠き島より流れ着くヤシの実一つ……、さすがにそれはない。流木なんかも好きで拾いに出掛ける人を知っている。手のひらサイズの形が面白いユニークなものを見つけて、アートに仕上げるそうだ。出来栄えは美しい作品に仕上がっていた。マッコウクジラのな
白老沖 サクラマス 先週末はしけが続き、僚船情報も得られなかった 苫小牧・西港 ― 港内は魚影薄い。まだ様子見 勇払ハート沼 ワカサギ 体長は7~8センチ、初心者は数匹~100匹。ベテランは200匹。釣りは有料 錦大沼 ワカサギ 暖冬で氷が所定の厚さになって
過去に大物のヒラメやソイを釣り上げて本紙・釣り倶楽部紙面を飾った苫小牧市川沿町の高田登美男さん(71)が、今度は室蘭沖の船釣りで55センチの大物クロソイを釣り上げた。釣行日は魚の活性が高く、35から55センチまで全部で20匹のクロソイを釣って大きさ、数とも最高の釣果。新年早々、大満足の釣りとなった
白老沖 サクラマス 18日、水深100メートル、棚10~20メートルでさお頭5匹、船中8匹。今後に期待。外道でソウハチ 苫小牧・西港 ― 港内の魚影は薄い。様子見続く 勇払ハート沼 ワカサギ 7~8センチが10~300匹。多い人は500匹。日によって釣果にムラがある。釣
例年12月中旬から始まる胆振沖のサクラマス釣りはここ数年、釣況の本格化が遅れ気味になっている。そうした中、本紙の釣り情報欄に情報を提供してくれている苫小牧港・西港の遊漁船、かつえい丸(田代健二船長)が12日、今季初のサクラマス釣りに出船し、白老沖で小規模の群れを捕捉。はしりの時期としては良型の2・
白老沖 サクラマス 12日は水深100メートル、棚8~20メートルでさお頭5匹、船中15。日によりスケトウ、ソウハチも 苫小牧・西港 ― 港内の魚影は薄い。当面は様子見か 勇払ハート沼 ワカサギ 7~8センチが10~300匹。最多は550匹。釣りは有料 錦大沼
氷上のワカサギ釣りシーズンが始まった。苫小牧市勇払263の「勇払ハート沼」は昨年12月に結氷し、下旬には早々と開業。ファンや家族連れで連日、にぎわっている。 市内や近郊の釣り場のトップを切ってシーズン入り。「勇払わかさぎ釣り運営事務局」が運営する民間の管理釣り場だ。入場料金に餌、さお、リー
冬の釣りはサビキ釣りのチカやキュウリが定番だったが近年、魚影が極端に薄い。苫小牧港・西港の好ポイント、キラキラ公園角地でさおを出す人は少ないながらいるものの、粘って1匹など惨たんたる釣況。寒さが染みる。 西港内の釣りポイントは北埠頭(ふとう)キラキラ公園と入船公園。以前は漁港区や船だまりも好
苫小牧・錦岡沖 カレイ 水深20~30メートルで25センチ前後のソウハチが3桁。マガレイは型いいが数は少ない 苫小牧・西港 ― 目立った釣果はみられない 支笏湖 ニジマス、ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。8日に南岸でニジマス釣果。ガイドは凍るが、まだまだいけ
苫小牧・西港 ― 釣り人が減った。釣果の情報が乏しい 苫小牧・東港沖 カレイ しけ続きで僚船からも情報得られない 支笏湖 ニジマス、ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。目立った情報ないがまだまだチャンスある。暖かい日中が狙い目
苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は、2024年の営業を10月27日で終了した。今季はフクラギ、カンパチなど青物の魚影が濃く、来場者全員がルアーで青物を狙った日もあったほど。一方で期待のヒラメは実績が上がらず、魚種で明暗が分かれた。 フクラギ(ブリ)は6~10月で350匹以上を数え
苫小牧~白老 サケ 釣果情報はほとんどない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 親指の太さの小型が数匹。たまに良型 苫小牧・東港沖 カレイ 24日、30センチ前後のマガレイが1人平均20匹。小型ソウハチ、イシ交じる(僚船、翔洋) 千歳川 ブラウントラウト 20~3
海岸や港は釣りの対象が限られてくるのが晩秋から冬。今秋は特に10月まで海水温が高く、小サバやフクラギが回遊し、11月は場所によって餌取りの猛攻で釣りにならないほど。このため投げ釣りのカレイやアブラコの情報が薄くなっていたが、11月下旬に白老町の海岸を訪ねると、男性が40センチ弱の良型クロガシラカレ
今季も厳しい釣況が続いている、苫小牧から白老にかけてのサケ釣り。景気のいい話が少ないまま、シーズンはついに最終盤。11月以降は寒気も入り、人気ポイントでさえ釣り人はまばらになっている。胆振太平洋の遅場として知られている安平川河口海岸は今季どうか、現地を訪ねた。 安平川河口は、9月末までサケ
苫小牧~白老 サケ 釣り人が一気に減った。釣果情報聞こえてこない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 魚影は薄くなった。まれに良型が釣れる 苫小牧・東港沖 カレイ マガレイは少し落ちて小~中のソウハチが見えだした 千歳川 ブラウントラウト 30~40センチ、1~2
秋カレイを狙う投げ釣りシーズンも終盤になった。例年この時期には、サケ釣りと並行してマツカワ(タカノハガレイ)を狙う人が多い。今季、大物の情報は少ないものの、40センチ前後のレギュラーサイズはぽつぽつと上がっているようだ。ただ、取材に訪ねた苫小牧市西部の海岸はまだ小サバやフグが多く、これらの餌取りが
苫小牧~白老サケ白老方面で通称・八雲が上がった。白老は場所や日によって複数匹上がっている 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)良型が5匹、遠投で上がった 苫小牧・西港サバキラキラ公園のサビキ釣りで、小さいのが10匹前後 苫小牧・東港沖カレイマガレイの釣果は少し落ちたが、小中のソウ