電 子 版

　北海道高校軟式野球大会北海道大会が２８～３０日、釧路市の釧路市民球場で開かれ、北海道科学大高が優勝した。 　夏の全国高校軟式野球大会と関連地方大会中止を受けた、北海道高校野球連盟主催の独自大会。道内各支部の予選を勝ち抜くなどした７チームがトーナメント戦を繰り広げた。 　▽決勝 道科学

　中学３年生が出場する軟式野球大会「卒業生ドリームマッチ」が８月２日午前９時から、苫小牧市清水球場で開かれる。苫小牧青年会議所（ＪＣ）主催。新型コロナウイルスの影響で各種大会中止に見舞われた３年生が練習の成果をぶつける場となる。 　苫小牧市内のうち１１校から３５人ほどが参加して２チームを編成。

　夏季北海道高校野球大会南北海道大会（８月３～９日、札幌円山球場）の出場１６校が２６日までに出そろい、事前に支部ブロックごとに抽選されていたトーナメントの組み合わせも決まった。１回戦で苫小牧中央は函館支部Ｃブロック代表の知内と対戦。鵡川は札幌支部Ｉブロック代表の立命館慶祥、駒大苫小牧は同支部Ｄブロッ

　苫小牧支部長杯争奪第６回Ａ級軟式野球選手権大会は８月１日午後２時半から、とましんスタジアム＝苫小牧＝で開幕する。Ａ級登録の５チームがトーナメント戦を繰り広げる。 　苫小牧市消防署と苫小牧市役所、苫小牧埠頭、トヨタ自動車北海道、白老町役場が出場。優勝チームには来年、苫小牧市開催が予定されている

　２０２０年度苫小牧支部中学校軟式野球大会は２６日、苫小牧市清水球場で準決勝、決勝を行い、決勝では青翔が２―０で緑陵を下した。 　３年生最後の大会。２３日に開幕し、東胆振の１５チームがトーナメント戦を繰り広げた。 　結果は次の通り。 　▽決勝 緑　陵 ０００００００＝０ ００

　少年野球の２０２０チャレンジセカンドステージとませいカップは２５日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝を行った。沼ノ端スポーツ少年団が５―１で北光ファイターズに勝利し、チャレンジステージ第１弾に続いて頂点に立った。 　▽決勝沼ノ端スポーツ少年団００２００３＝５１０００００＝１北光フ

　第２２回春季北海道女子軟式野球大会は２５、２６の両日、札幌の太陽グループ少年野球場で開かれた。苫小牧ガイラルディアがリーグ戦４戦４勝で優勝した。 　苫ガイラルディアのほか、ＪＢＣ札幌と札幌ブレイク、札幌シェールズ、オホーツクスマイリーズの５チームが総当たり戦を展開した。 　結果は次の通

　第６回ＪＡＢＡ北海道地区クラブ選手権大会は２５日、江別の野幌総合運動公園野球場で準決勝と決勝を行い、ＴＲＡＮＳＹＳがウイン北広島を３―１で下し３年連続４回目の優勝。ＷＥＥＤしらおいはＴＲＡＮＳＹＳに準決勝で敗れた。 　１１日に開幕した大会には１３チームが出場。ＷＥＥＤしらおいとオール苫小牧が

　少年野球の２０２０チャレンジセカンドステージとませいカップは２４日、苫小牧市少年野球場でトーナメント２回戦４試合を行った。北光ファイターズ、明柳ジャイアンツ、沼ノ端スポーツ少年団、新生台イーグルスが準決勝に駒を進めた。 　▽２回戦　北光ファイターズ４―２沼ノ端ジェッツ、明柳ジャイアンツ４―３

　２０２０年度苫小牧支部中学校軟式野球大会は２３日、苫小牧市清水球場で開幕した。２６日までトーナメント戦を展開する。 　東胆振の１５チームが出場。中学生が出場する全日本少年軟式野球本大会と北海道大会が新型コロナウイルスの影響で中止になり、苫小牧支部予選の代替大会として開催された。 　第１

　少年野球の２０２０チャレンジセカンドステージとませいカップが２３日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドの２会場で開幕した。初日はトーナメント１回戦６試合を行い、北光ファイターズ、明柳ジャイアンツ、泉野イーグルス、沼ノ端スポーツ少年団、拓勇ファイターズ、新生台イーグルスがそれぞれ２回戦に進出した

　北海道学生野球連盟は２１日、８月２２日にとましんスタジアムで開幕する秋季リーグ１部の日程を発表した。道内６大学が９月２２日までリーグ戦を展開する。 　１部には苫小牧駒大のほか、東京農大北海道オホーツクと旭川大、北海道教育大旭川校、函館大、北海道教育大函館校が出場し、２回総当たり戦を行う。

　北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」（カベスタジアム）２０２０春＝写真＝がこのほど、発売された。最新の３５号で新型コロナウイルスにより今春の全道、各支部大会が中止になったため、道内全１５９校のチーム紹介と軟式野球部を含む部員名簿を掲載している。 　室蘭支部関係では２０２１年度に伊達と統合す

　２０２０年度苫小牧支部中学校軟式野球大会は２３日、苫小牧市清水球場で開幕する。東胆振の１５チームがトーナメント戦を行う。 　北海道軟式野球連盟苫小牧支部主催。 　開幕戦は２３日午前９時から１回戦、追分―啓北・開成・植苗のカード。１回戦第３試合では白老・白翔・凌雲と啓明が対戦する

　▽２回戦　日本通運苫小牧２―０勇払ホーユー 　◇第４４回アポロ杯（２１日） 　▽１回戦　共栄重車輌７―０キラーウェイルズ

　少年野球の２０２０チャレンジファーストステージ苫小牧ＪＣカップ最終日は１８日、苫小牧市少年野球場で決勝を行い、沼ノ端スポーツ少年団が延長の末、３―２のサヨナラで拓勇ファイターズを下した。 　新型コロナウイルス感染防止による１時間半の試合時間では決着せず、無死満塁から攻守を始める特別延長を行っ

　天皇賜杯第７５回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は１２日までに、苫小牧市内のとましんスタジアムで１、２回戦の試合を行った。トヨタ自動車北海道、苫小牧市役所、苫小牧市消防署、安平町役場が準決勝進出を決めた。 　トーナメント戦は１１日に開幕。東胆振の職域・クラブ１１チームがタイトルを争う

　第６回ＪＡＢＡ北海道地区クラブ選手権大会は１２日までに、栗山町民球場などで１、２回戦の試合を行った。ＷＥＥＤしらおいが２回戦を突破し、４強入りした。 　１３チームが出場し、１１日開幕のトーナメント戦を展開。オール苫小牧は１回戦で函館大洋倶楽部に５―７で敗れた。ＷＥＥＤしらおいは函館大洋倶楽部

　少年野球の２０２０チャレンジファーストステージ苫小牧ＪＣカップは１２日まで、苫小牧市少年野球場、市花園公園グラウンドでトーナメント１、２回戦を行った。ときわ澄川ライオンズ、沼ノ端スポーツ少年団、拓勇ファイターズ、北光ファイターズの４チームが１８日の準決勝に進出した。 　苫小牧青年会議所が主催

　新型コロナの影響で停滞していた青少年スポーツ活動に、苫小牧青年会議所（ＪＣ）が支援の手を差し伸べた。今シーズン最初の少年野球市内大会を主催。開催に向け奔走した玉川健吾理事は「日常を取り戻す手助けができて良かった。子どもたちが元気よくプレーする姿を見てほほ笑ましく感じた」と語った。 　政府の緊