WEEDしらおい敗者復活戦へ―都市対抗野球道地区1次予選
- 2021年8月30日
第92回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選大会は第3日の29日までに、栗山町民球場などで3回戦が終わった。WEEDしらおいは3回戦で日本製鉄室蘭シャークスに1―11で敗れ、敗者復活戦に回った。オール苫小牧は2回戦でTRANSYSに0―7で敗れ、姿を消した。 関係分の結果は次の通り。 ▽
第92回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選大会は第3日の29日までに、栗山町民球場などで3回戦が終わった。WEEDしらおいは3回戦で日本製鉄室蘭シャークスに1―11で敗れ、敗者復活戦に回った。オール苫小牧は2回戦でTRANSYSに0―7で敗れ、姿を消した。 関係分の結果は次の通り。 ▽
北海道学生野球1部秋季リーグは28、29両日、網走市の呼人球場で第2節2試合が行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗、戦績を2勝2敗とした。 29日 【第2節】 ▽2回戦 北洋大(2勝2敗) 0000100 ―1 0000701x―8 東農大オホーツク(4勝)
◇第45回アポロ杯(30日) ▽2回戦 サカイスポーツ5―0苫小牧グランドスラム
第92回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選大会は27日、野幌総合運動公園野球場=江別市=などで開幕した。オール苫小牧は1回戦で帯広倶楽部に2―1で競り勝って2回戦進出。WEEDしらおいは旭川グレート・ベアースが出場を辞退したため、不戦勝で2回戦に進んだ。 関係分の結果は次の通り。
第12回全国高校女子硬式野球ユース大会は26日、愛知県内の球場で開幕、駒大苫小牧は27日の2回戦でクラーク記念国際(宮城)に0―2で敗れ、初戦で姿を消した。 大会には全国の37チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。北海道からは駒大苫小牧と札幌新陽が出場した。 関係分の結果は次の通り。
大学野球の北海道学生野球連盟は27日までに、新型コロナウイルスの影響で道教育大函館、道教育大旭川が1部秋季リーグ各節の出場を辞退すると発表した。2節までの辞退を表明していた函教大は第3節以降のすべて、旭教大は第2節から第4節までの出場をそれぞれ取りやめた。
◇第45回アポロ杯(28日) ▽準々決勝 タイヤ屋クラブ7―6Feliz
北海道学生野球1部秋季リーグに参加している北洋大が28、29両日に網走市の呼人球場で東京農業大北海道オホーツクとの第2節に臨む。秋連覇をかなえるには勝利が必須の春季王者との一戦。第1節の道教育大旭川戦でそれぞれ公式戦初本塁打、初適時打をマークした捕手臼井彗暉(2年)=北海道栄高卒=、外野手鈴木泰心
北海道高校野球OB連合はこのほど、新型コロナウイルス情勢を考慮して28、29両日に苫小牧市で開催予定だった元高校球児たちが集う第4回マスターズ甲子園2021北海道予選大会を10月23日に延期した。 マスターズ甲子園(12月、阪神甲子園球場=兵庫県=)出場を懸けた一戦。苫小牧工業、駒大苫小牧
◇第3回たいせつ総合サービス杯争奪苫小牧支部サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)(22日、安平町柏ヶ丘球場) ▽1回戦 あおやま 0101020―4 0020010―3 苫小牧神出ライオンズ (あ)松本、小嶋孝―三國谷、畠山津 (苫)森井、岡坂―吉田?須貝(あ)大澤(
◇第18回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会兼第13回全日本少年春季軟式野球北海道予選会苫小牧支部予選(22日まで、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 ウトナイ 1000010―2 015000X―6 啓 北 (ウ)西田、西川―矢浪 (啓)鈴木、前川、宮澤―板坂?南川(啓) 苫
26日早朝、とましんスタジアムで準々決勝1試合が行われた。Zero倶楽部が3―0で勇払ホーユーBCとの再試合を制し、準決勝に駒を進めた。準決勝以降は、新型コロナウイルスの感染拡大により北海道が緊急事態宣言の対象となったことなどを考慮し、9月中旬以降に実施する予定。詳細が決まり次第、紙面上で発表する
序盤こそ走者を得点圏に進めたが、三回以降「ボールが高めに浮かないように打たせて取った」と丁寧な投球で相手打線を手玉に取った。今大会3度目の完封勝利に「皆の守備に助けられた」と笑みをこぼした。 決着が付かなかった20日の試合は一回に4安打され3失点。「変化球の制球が悪かった」と振り返ったが、
第92回都市対抗野球北海道地区予選大会1次予選大会は27日、江別市の野幌総合運動公園野球場などで開幕する。2次予選進出を懸けて道内の18チームが9月5日までトーナメント戦を繰り広げる。 東胆振からはオール苫小牧とWEEDしらおいが出場する。オール苫小牧は27日の1回戦で帯広倶楽部、WEED
25日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準々決勝1試合が行われ、下川原アルミ工業が栄建設を9―0で下し、4強に名乗りを上げた。 ▽準々決勝 栄建設 0000―0 423X―9 下川原アルミ工業 (四回降雨コールド) (栄)中田、佐藤賢―伊勢 (下)高野―山川 ▽球審―吉田
雨天の中で両チームの投手が制球に苦しみ、合わせて17四死球。その中で「きょうはストライクゾーンだけ。真っすぐで早くカウントを整えて投げれました」と完封に笑みを見せた。 持ち球はストレート、スライダー、チェンジアップ。初回から降り出した雨を考え、「抜けないようにストレートを中心に組み立てた。
◇第44回糸井地区朝野球大会(24日、苫小牧市清水野球場など) ▽2回戦 日本通運苫小牧3―2清水鋼鐵、共栄重車輌1―0風街クラブ、小嶋クラブ1―1北日本産商(抽選で小嶋クラブの勝ち) ◇第23回ダイヤモンドリーグ(25日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック 苫小牧ブーギーズ7―0風街
24日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準々決勝1試合が行われた。下川原建設がタイヤ屋クラブを7―3でかわし、4強入りを決めた。 ▽準々決勝 下川原建設 510001―7 000003―3 タイヤ屋クラブ (六回時間切れ) (下)鈴木―尾野 (タ)三上、渡辺―菊地 ?坂口(
4番志津が2安打3打点の活躍を見せた。初回の無死満塁で「強いスイングを意識した」と中前に2点適時打、外角の直球を振り抜いた。二回にも2死一、二塁で左前に痛烈な当たりを放った。 前回出場した2回戦では1安打のみで「力んでしまって内容は悪かった」と振るわなかったが、見事に修正。駒大苫小牧高と苫
大学野球の北海道学生野球連盟は23日、野球部員に新型コロナウイルス感染者が出ていた1部の旭川大が道教育大旭川との第2節(28、29両日)を辞退すると発表した。旭川大は4敗、旭教大は2勝2敗となった。
◇第23回ダイヤモンドリーグ(24日、苫小牧市清水野球場など) ▽Aブロック タイガース7―0OGH ▽Bブロック エースBBクラブ7―6苫小牧スピリッツ
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会最終日は23日、阪神甲子園球場=兵庫県=で決勝が行われた。神戸弘陵(兵庫)が4―0で高知中央(高知)を下し、5年ぶり2回目の頂点に立った。 丹波市と全国高校女子硬式野球連盟が主催した今大会は7月24日に兵庫県丹波市で開幕した。全国の精鋭40チームが出場
北海道学生野球1部秋季リーグが21日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。22日までに第1節2試合が行われ、北洋大は道教育大旭川に連勝した。 東京農業大北海道オホーツク―道教育大函館、函館大―旭川大は新型コロナウイルスの影響で函教大、旭川大がそれぞれ辞退したため中止となった。 大会は
◇第51回サカイスポーツ杯(23日) ▽2回戦 アイケー工業5―1サカイスポーツ ◇第8回日本橋杯(22日、苫小牧市少年野球場) ▽Bブロック準決勝 苫小牧スピリッツ4―2オールドボーイ
白老町の社会人野球チーム「WEEDしらおい」が調子を上げている。6~8月の第7回北海道地区クラブ選手権で初優勝。7月のJABA一関市長旗争奪クラブ野球大会(岩手県)も3大会ぶりに制し、ナインは27日から始まる都市対抗野球北海道予選大会に向けて意気上がる。 チームはここ数年、ベテラン、中堅、
◇第51回サカイスポーツ杯(21日) ▽準々決勝 オールスターMI5―2共栄重車輌
チームメートに暴力を振るって出場停止処分を科されていた日本ハムの中田翔内野手(32)が、無償トレードで巨人へ移籍することになり、20日に両球団から発表された。同日の練習から合流する。背番号は10。 中田は20日、東京都内で記者会見し、「簡単に信頼を取り戻すことはできない。また一から自分を見詰
支部長杯争奪第7回A級軟式野球選手権大会は14日、とましんスタジアム=苫小牧=で行われた。決勝は白老町役場が苫小牧市消防署に4―2で勝利し、初優勝した。 A級登録の4チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げた。 ▽決勝 苫小牧市消防署 000020000―2 00000400X―4
20日早朝、とましんスタジアムで準々決勝1試合が行われた。勇払ホーユーBCとZero倶楽部は3―3の五回時間切れで引き分け。規定により26日に再試合を行うことが決まった。 両者譲らず再試合。勇払ホーユーは一回に4安打を集め3点を先行。先発した村辺は4回を投げ1失点と好投した。Zero倶楽部は四
第52回全国中学校ソフトテニス大会最終日は19日、栃木県那須塩原市などで男女の団体戦トーナメント2回戦以降が行われ、男子の苫小牧啓北は0―3で上宮学園(大阪)に敗れた。男子の清明学園(東京)、女子の松山(埼玉)がそれぞれ優勝した。 静内第三は2回戦で昭和学院(千葉)に0―3で及ばなかった。