ダイヤモンドリーグ・朝野球
- 2021年10月11日
◇第23回ダイヤモンドリーグ(10日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準決勝 苫小牧スピリッツ8―1北倉ルーキーズ
◇第23回ダイヤモンドリーグ(10日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準決勝 苫小牧スピリッツ8―1北倉ルーキーズ
第74回秋季北海道高校野球大会は10日、札幌円山球場で準決勝が行われ、旭川実業とクラーク記念国際が決勝に進出した。11日に予定されていた決勝は雨天のため、12日(午前10時)に順延された。緊急事態宣言解除に伴い、大会は準決勝から有観客になっている。 10日 ▽準決勝 札幌国
第11回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会が9日、苫小牧市少年野球場など市内3会場で開幕した。第1日午前はトーナメント1回戦が行われ、選手たちは約2カ月ぶりの実戦で攻守にはつらつとしたプレーを披露した。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため出場チームが参加する開会式は行わず、少年野球場で選手
第43回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は11日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで開幕する。市内の朝野球大会上位6チームによるトーナメント戦。 日本橋杯のA、Bブロックの優勝チームとアポロ杯、サカイスポーツ杯、糸井地区大会の決勝進出チームが出場。決勝は14日、同スタジアムで行われ
◇第23回ダイヤモンドリーグ(9日) ▽Bブロック 苫小牧スピリッツ19―0Zero倶楽部
少年野球の北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2021」(10月下旬、苫小牧市)で大会3連覇の懸かる苫小牧選抜が2日に始動した。初回は市内で日高選抜との練習試合を実施し、2勝1分けと好スタート。石川将一監督(沼ノ端スポーツ少年団)は「本番に向けた確認作業ができた」と
第11回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会が9日、苫小牧市少年野球場などで開幕する。市内14チームがそろって参加する今季最後のトーナメント戦。同球場のオープニングゲームでは、沼ノ端ジェッツと泉野イーグルス(1回戦)が激突する。 新型コロナウイルスの影響で当初の開催予定日から1カ月ほどずれ込ん
第51回サカイスポーツ杯朝野球大会は8日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、オールスターMIが6年ぶり6度目の優勝を飾った。 ▽決勝 Feliz 2100000―3 106000X―7 オールスターMI (F)笠井、藤本―伊藤諒 (オ)田代―菊地 【個人賞】▽最優秀選手賞
◇第23回ダイヤモンドリーグ(8日) ▽Aブロック タイガース7―6TKN
大会最終日の7日に行われた決勝は、猛打で乱打戦に打ち勝った下川原アルミ工業が優勝。2安打1打点の白石守(下川原アルミ工業)が最優秀選手賞を受賞した。 このほか、個人賞は殊勲賞に石川廉(下川原アルミ工業)、打撃賞に山口勝也(同)、敢闘賞に鈴木健太(下川原建設)が選ばれた。 ▽決勝 下川原ア
第8回日本橋杯朝野球大会は4日までに、苫小牧市少年野球場などでA、Bブロックの決勝が行われた。AブロックはFelizが共栄重車輌に9―4、Bブロックは苫小牧スピリッツがタイヤ屋クラブに3―0で勝利し優勝。両ブロックの優勝チームは第43回苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。 ▽Aブロック
第23回ダイヤモンドリーグ(7日) ▽Bブロック N・STARS7―4Zero倶楽部
第45回糸井地区朝野球大会は9月28日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝戦が行われ、苫小牧ヤンキースが3―0で共栄重車輌を下し初優勝した。 ▽決勝 苫小牧ヤンキース 001101―3 000000―0 共栄重車輌 ▽最終順位 (1)苫小牧ヤンキース(2)共栄重車輌(3)小嶋クラ
オールドボーイのリードオフマンが先制の本塁打。チームを勢いづける一打で勝利に貢献した。 「まずは出塁しよう」と入った打席。低めの変化球を振り抜き、左中間への長打となった。打った瞬間に「三塁までは行ける」と確信。持ち前の俊足を生かし、勢いそのままに一気に生還を果たした。「ピッチャーを楽にでき
◇第23回ダイヤモンドリーグ(6日) ▽Aブロック タイガース4―4北倉ルーキーズ
6日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で3位決定戦が行われた。オールドボーイがZero倶楽部に4―1で勝利した。 ▽3位決定戦 オールドボーイ 20101―4 00010―1 Zero倶楽部 (五回時間切れ) (オ)若松―山本、加賀 (Z)木村―大窪?小野優(オ) ▽
第45回アポロ杯は6日、清水野球場=苫小牧市=で決勝が行われた。オールスターMIが4―3でタイヤ屋クラブに勝ち、4年ぶり2度目の栄冠をつかんだ。 ▽決勝 オールスターMI 2100010―4 0001020―3 タイヤ屋クラブ (オ)寒河江―畠山津 (タ)場谷、菊池―一条?佐藤友
今季最終戦で先頭打者本塁打を放ったエンゼルスの大谷は、打点を100に乗せた。投打の中心選手として欠場は4試合のみとフル回転。「二刀流」でシーズンを完走した。打者での安打(138)、得点(103)、投手での投球回(130回3分の1)、奪三振(156)と合わせ、結果を出し続けなければ届かない五つの「1
◇第74回秋季北海道高校野球大会(4日、札幌円山球場など) ▽3回戦 旭川明成 010010000―2 02010000X―3 旭川実業 (明)千葉―小野寺 (実)佐々木―河内?河瀬(明)川田、宮崎(実) 札幌国際情報 0013410―18 000000 ―0 士別翔雲
◇たいせつ総合サービス杯争奪第3回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(3日、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 ちぇいさぁ 0004000―4 101400X―6 TABOO (ち)楠征、寺尾―坂田 (T)棒谷、澤―五十嵐?藤田、坂田(ち)上田(T) 苫小
◇第41回道新杯争奪苫小牧支部軟式野球大会兼第45回苫小牧支部軟式野球選手権(2日、苫小牧市清水野球場) ▽決勝 王子製紙苫小牧 0000000―0 002000X―2 SSフレンズ (王)岡本―馬場 (S)菊地―酒井 ▽準決勝 OOC 0000000―0 000200X
◇第23回ダイヤモンドリーグ(5日まで) ▽Aブロック 日本通運苫小牧7―4TKN ▽Bブロック エースBBクラブ5―4N・STARS、エースBBクラブ6―1苫小牧ブーギーズ
4日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準決勝1試合が行われた。下川原建設がZero倶楽部に3―1で競り勝ち、決勝へ名乗りを上げた。 ▽準決勝 下川原建設 001002―3 000100―1 Zero倶楽部 (六回タイブレーク) (下)鈴木―尾野 (Z)木村―大窪?阿部(Z)
手に汗握る投手戦で力投した下川原建設の先発鈴木。直球を中心に組み立てて完投した。 三回は3者連続三振に仕留めるなど、計8奪三振。四回に長打を浴びて1点を失ったが、高い制球力で追加点を許さなかった。「全体的にコントロールが良く、いつも通りの投球ができた」と振り返った。 決勝は2019
◇第74回秋季北海道高校野球大会(3日まで、札幌円山球場など) ▽2回戦 3日 滝川西 000000000―0 10200011X―5 旭川明成 (滝)菅原、吉目木―兵庫 (旭)三上、千葉―小野寺?荒木(旭)?満永(滝)三上、小野寺(旭) 北 海 01000
第74回秋季北海道高校野球大会は1日、札幌円山球場などで1回戦4試合が行われた。駒大苫小牧はクラーク国際に1―4、苫小牧中央は滝川西に0―5で敗れた。ミスや動きの硬さから力を発揮できなかった初戦での敗退に、両校ナインから悔しさがにじみ出た。 ▽1回戦 クラーク国際 000300100=
1日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準決勝1試合が行われ、下川原アルミ工業がオールドボーイを4―1で下し、決勝へ進出した。 ▽準決勝 下川原アルミ工業 400000―4 100000―1 オールドボーイ (六回時間切れ) (下)高野―山川 (オ)若松―山本?須藤(下
立ち上がりに主砲の存在感を見せつけた。初回1死二、三塁の好機。「(薄暗くて)見づらいのは分かっていた」。ツーストライクまではフルスイング、追い込まれてからは「ストライクゾーンに絞って、真っすぐでも変化球でも対応できるように」と冷静だった。打球はきれいに三遊間を破り、チームをぐっと盛り上げる先制打に
第74回秋季北海道高校野球大会が1日、札幌円山球場などで開幕、苫小牧勢が開幕戦に登場した。苫小牧中央は滝川西に0―5(円山球場)、駒大苫小牧はクラーク国際に1―4(麻生球場)で敗れ、初日で姿を消した。 ▽1回戦 苫小牧中央 000000000―0 10020020X―5 滝川西 クラ
第74回秋季北海道高校野球大会が10月1日、札幌円山球場などで開幕する。室蘭支部からは駒大苫小牧と苫小牧中央が出場。苫小牧勢2校の上位進出に期待がかかる。 同日の1回戦でクラーク記念国際、勝てば2回戦で前回大会覇者の北海が待ち受ける駒大苫の佐々木孝介監督は「特段、意識はしていない」と話す。